坂上さん認められたのですね、 ”有名な迷子犬 #筑波サンタ”
いつもブログを読んでくださる皆様、コメントをくださる皆様、リブログやシェアくださる皆様、ありがとうございます。
今日もとても暑かったですね・・
そして今夜は、風もなく蒸し暑い。
ここ数日なかなか上手に疲労が抜けなくて、今夜は眠気と合わさりフラフラになって帰宅。私の地域は明日は燃えるゴミの日。早起きして、愛犬ウーと預かり犬ナナを引き連れて、ゴミ出しの支度をしなきゃと考えるだけで目眩がしそう。暑さと睡眠不足かな。
寝苦しさと睡眠不足、暑さによる体力とスタミナ切れ、冷房による倦怠感、皆さまは大丈夫ですか?
帰り道、コメントを寄せてくださってる皆さんからの通知を受け取っていたので確認いたしました。
それは「筑波サンタくん」のことでした!坂上さんが認められましたよというものでした。ブログにご自身の言葉で書かれたのがニュースや記事になったのかと思いましたが、勘違いと早合点してしまいました。落ち着け私!でした。
コメントくださる皆さんからも様々な週刊誌へ取材のお願いの声を届けておられた方々がいらしたので、皆さんの心配や願いや想いの声が届いていたんだと知ることができた瞬間でもありました。そして、記事を読むとそれがとても伝わる内容に感じました。
いつもコメントを寄せてくださった皆様、本日の情報をご連絡くださいました皆様、本当にありがとうございました!
すでに皆さん、ご存知かと思いますが、先ほど確認できた記事をコピペしてみたいと思います。
坂上忍『志村どうぶつ園』から引き取った義足犬サンタが酷暑のなか行方不明に
(週刊女性PLIME)
「僕もいい歳ですから。テレビにやらされているわけではないですからね」
7月下旬の早朝、冷静に話していた坂上忍が、少し色をなしたように見えた場面があった。何の話かというと、彼が飼っている障害犬の『サンタ』がいなくなったことについてのやり取りである。
障害犬を保護したのはあくまでも自分の意思であり、テレビ局から依頼されたわけではないとの主張だ。順を追って振り返ってみると――。
「坂上さんの家からサンタが脱走してから3週間ほどになります。今年の夏は例年に比べて猛暑なので、弱っているのではないかと気になります……」
心配そうに話すのは、坂上が愛犬たちと暮らす家の近くに住む男性。千葉県の内房にある豪邸は、坂上がテレビ番組の企画で建てたものだ。
「坂上さんは『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の『坂上忍、家を買う。』というコーナーで、各地の戸建てやマンションを見て回るというロケ企画をやっていました。
そのときは千葉県内に土地を購入しただけで終わったんですが、新たに『坂上忍、家を建てる。』というコーナーを作って企画を継続しました。最終的に、昨年12月の放送で家が完成したんです」(テレビ誌ライター)
新居には、それまで坂上が飼っていた11匹の犬も一緒に引っ越したのだが、さらにもう1匹の犬が加わることになる。そこにもテレビ番組の企画が関係していた。
「17年7月放送の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で『飼い主にダメ出し! 坂上道場』というコーナーに出演したんですが、そのときに以前番組で取り上げた“前足のない甲斐犬”が気になっていたと話したんです。
新しく飼う犬としては最後になるとも話し、もともと飼っていた11匹の犬との相性をチェックしたうえで引き取ることを決めました」(同・テレビ誌ライター)
サンタは左前足がなく、3本足で器用に歩いていた。坂上はサンタのために義足を作り、一緒に4本足歩行の練習をした。サンタが元気に散歩できるようになったのはよかったが、7月上旬にいなくなってしまったというのだ。
都内の動物愛護団体に所属する女性スタッフ・Aさんは、坂上の行動に疑問を呈する。
「サンタの脱走は、今回が初めてではありません。サンタはCAPINという動物愛護団体から譲り受けた保護犬で、坂上さんが里親として引き取りました。
人馴れしていないうちに脱走することはよくあることです。
ただ、そういうときはすぐに連絡するようにお願いしていたはずなのに、坂上さんからは何も言ってこなかったというんですね。
CAPINの方は、『志村どうぶつ園』の放送を見て脱走のことを知ったそうです」
サンタは家の塀を乗り越えて脱走したという。それは仕方のないことで、Aさんはそのことに関してとやかく言うつもりはないと話す。
「おかしいのは、すでに11匹も犬を飼っている人に犬が引き取られたことです。坂上さんやCAPINを責めるつもりはありませんが、番組の企画趣旨には違和感を覚えますね。
臆病な犬が里親に10日間預けられて人馴れするというコーナーがありましたが、そんな短期間では信頼関係は築けません。犬にとっては、ストレスでしかないと思います」
サンタが坂上家にいた11匹の先住犬と対面したプロセスも、釈然としないという。
「普通なら徐々に馴らすのに、いきなり対面させていました。サンタくんが怯えているのがよくわかりましたよ。
番組を見ている限りでは、サンタくんはリラックスしていませんでした。坂上さんがハンデを持った犬を引き受けようと考えたのは素晴らしいことです。
でも、障害を持つ犬を扱うことに関して、番組はもっと慎重に考えていただきたいんです」(Aさん)
近隣住民は、坂上が犬を連れて散歩する様子をよく目撃している。
犬好きだということは知られており、評判は悪くない。
「坂上さんは、あれだけの犬をちゃんと散歩させていてえらいと思うよ。朝5時半には散歩してる。
忙しいはずなのにね。挨拶もしっかりしてくれるよ」
一度にすべての犬を連れていくことは難しいので、何度かに分けて散歩しているようだ。
「朝は坂上さんが、夕方は彼女さんが散歩させてますね。サンちゃんがいなくなってからは、早朝や夕方に自転車や車で何度も何度も探していますよ」(同・近隣住民)
今回の脱走は、坂上のパートナーが散歩している間の出来事だという話も。
「彼女さんが散歩させているときに、首輪が抜けちゃったみたい。サンちゃんはもともと野良犬だから、外が恋しいのかな。でも彼女、必死になって探しているよ。
もともと色白なのに、真っ黒になって、自転車で走り回ってるからね」(別の近隣住民)
坂上も彼女も、気が気ではないのだろう。状況を聞くために、早朝散歩に出てきた坂上を直撃すると、こちらの質問にしっかりと答えてくれた。
直撃取材に坂上は
――とある動物愛護団体の方が“たくさんの犬を飼われているのに、障害のある犬をさらに飼うことは無理がある”と話していました。テレビの企画に問題があるのでは? と言うのですが。
「そういう意見があってしょうがないと思います。テレビ局というよりは僕のほうからもともと保護したいという思いがあったので、それに対して反対の意見があるのも然るべきだと思います」
――保護団体ではいなくなったらすぐに報告するルールがあるのに、坂上さんは1週間ほど報告しなかったとも言われています。
「それは1回目にいなくなったときですね。これは僕の落ち度なのですが、うちの塀が2メートル80センチもあるので片足がないのにまさかよじ登るとは思わなかった。
パニックになって探偵のほうに先に相談しちゃったんですよ。
4日後に帰ってきて結果オーライだったんだけど、それを僕がテレビ番組で話したのが後追いになっちゃったんですね。
規約に基づいて対応できなかったのはうちの責任だと思います」
今回はすぐに報告し、保護団体と相談しながら探しているという。
テレビの演出について聞いたところで発したのが、冒頭の発言だ。
――いきなり11匹のワンちゃんと対面させたのはどうかという意見もあります。
「テレビを見ている方がそう思うのは仕方ないですが、そこにいたるまでのすべての過程を映しているわけじゃないんです。
僕と彼女で“犬と生活したいね”って言ってこういう環境で生活させていただいていて、その結果2度目の脱走があったということについては、不手際ですと言うしかないです」
しつけの仕方が厳しすぎたのでは? 義足がストレスになったのでは? 中型犬を小型犬と一緒に散歩させたのがよくないのでは? などという批判についても聞いてみたが、彼は腹をたてるようなこともなく丁寧に説明してくれた。
地元の健康福祉センターのウェブサイトには、サンタと思われる犬の情報が掲載されている。
窓口となっている生活衛生課に問い合わせてみると、この情報についての発見連絡は4回あったという。担当者は、サンタの状況について楽観的だった。
「特別に危険な状態とは思っていません。過去の事例としては1年を過ぎて戻ったこともありますから」
坂上のもとには、直接目撃情報が寄せられることもある。
「うちはだって、近所付き合いをせざるを得ないですから(笑) 本当に協力してもらってるんで。家がバレてるんだってことは薄々わかっていたんですが、全然知らない宅配便のスタッフさんまでもが、インターホンを鳴らして、“いま〇〇にいました!”なんて知らせてくれるんです。みなさんに心配をかけて、本当に申し訳ないなって思ってます……」(坂上)
近所の人々からもサンタは愛されている。1日も早く、彼のもとに戻ってくることを祈りたい。
私が今まで感じ思ってたことと、いま感じ思うこと…
今まで坂上さんやCAPINさんが公表されないダンマリの姿勢はまったく理解ができず、何が起きたのか?サンタくんの現状が見えず不安や心配、残念な気持ちから坂上さんやCAPINさんには不信感ばかりが膨らみ続けました。
私のブログを読んでくださってコメントくださった方々も同じ気持ちを感じられてメッセージを寄せてくれていたと感じていました。
本人からの公表がないなか、SNSで目にしてきた多くの投稿、迷子となってる事実を伝える投稿、行方不明犬の情報の掲載がサンタくんであろうことなどから、私も今回のことが本当に起きてることなんだと感じてブログに書いたのですが、サンタくんの身を心配し、目撃情報を願ったり、一日も早い保護を願ってる皆さんの悲痛な思いと投稿は日増しに増えていました。
しかし一方で、公表がないまま坂上忍さんの見えない行動に疑問が残り膨らみ広がり、様々な皆様の心からの声が上がりだし、様々な憶測や意見が拡散されてもいたように感じました。
そして、あちこちから不確かで不透明な情報、どれも発信者が不明の又聞きのような情報が広がり、不確かなものが多い気もしました。情報に感情が交わった意見やつじつまが合わないものも出てきていて、最近は私を含む皆さんも混乱をしてきてるように感じたこともありました。
何がなんだか分からず、理解できないことの悔しさというか、ただただ同じ飼い主として、人として、どうにも不誠実さを感じたり、坂上さんに対する残念な気持ちや、有名人や番組に対しての不信感さえも私自身のなかでも深まっていました。
ですが、この記事を読んでみて素直に、ご自身の言葉であるからか、取材された方の適切な質問の仕方のおかげで知りたかったこと知ることができて「なるほど・・」と思うことが書かれていたし、「よかった!」と思う気持ちがありました。皆様いろいろな感じ方も思うところもあると思いますが、どう感じましたか?
公表をしないで公私を分けて地道に必死に捜索されてきたという私たちには見えない部分にも納得ができましたが、キチンと話して説明されても良かったんじゃないかとも、やはり思いました。が、正しいと思うことはそれぞれにあるのかもしれないですね。
里親となって直ぐに迷子にしてしまったり、実際に元野犬などの迷子の捜索をされたことのある皆さんなら分かると思いますが、私も思い当たる経験から考えて、坂上さんなりに大騒ぎとなってサンタくんを怯えさせたり驚かせたりしたくない、善意からの皆様の捜索の協力がサンタくんを追いやったり追い詰めてしまうこと、一番招きたくない事故に巻き込んでしまわないかも慎重に考えられてるのかもしれない、発見できたなら慎重に時間をかけて餌などで慣らして遠くにいかず居着かせることを努力されることなんかも必要となることと思ってもいたけれど、
まだ慣れてない野犬の譲渡から脱走させてしまう場合と違い、慎重に保護の方法を考えたり時間をかけたりしないでも、坂上さん自身でサンタくんの姿を見つけて名前を呼んで呼び寄せれば良いだけだ…と思っていた私自身も間違っていたというか、知らない事実があったようです。
これは私たちが様々なように犬も個々にいろいろですから批判としたものではないのですが、一年を過ごした坂上さんにもサンタくんが懐いてない?名前を呼べば寄ってくる感じではないこと、難しい状況にあることが今回の記事でも分かった驚きの事実の1つでした。
そしてサンタくんと坂上さんを通して、保護犬について、譲渡について、保護犬を迎えることについての覚悟と責任を改めてまた学ぶことができたと同時に、私のなかでの理解の足りなさと甘さを感じることができました。
無事でよかった…
どうして逃げてしまったのか。
話してほしいと思っていた事実、背景もこれでハッキリとしましたよね。
背景を考えることは、改善に繋がるとても大切なことだと思うのですが、今はサンタくんが過酷な暑さのある環境で一日一日無事でいられるように、坂上さんと地域や近隣の皆さんのご協力があって無事が確認されていて、これから大切に慎重に保護に努力されてることが分かった今、また元気なサンタくんの姿を見られる日が近いことを心から願っています。
これだけしか願うことないですもんね。一日も早く無事に保護できることだけを願って静観していくつもりでいます。坂上忍さん、彼の感じるところや彼の感じる責任や反省などは彼の問題。私たちには見えない知り得ないことは多くあるのですから。ですよね。
坂上忍、消えた義足の愛犬「飼育放棄騒動」の真相を語った
「以前はしょっちゅう『サンタ』の様子をブログに載せていたのに、もう3週間も触れていない。ファンの間では何かあった?と騒ぎになっています」(40代女性)
7月下旬、坂上忍(51才)の飼い犬「サンタ」をめぐって、こんな疑問がインターネット上で噴出し始めた。
芸能界屈指の愛犬家として知られる坂上。現在は千葉県の内房で暮らしているが、多忙な彼がわざわざ都心から離れた場所に暮らしているのも、12匹の愛犬たちのためだ。
この家は2015年にテレビ番組の「家探し」の企画で購入したもので、何よりも重視したのは犬たちが暮らす環境だった。その後、隣接する土地を3ブロックも購入し、犬たちのためにもう一軒家を建て、犬が走りやすいようにと庭を300坪にまで広げたというから徹底している。
そんな坂上が「自分の体力と犬の寿命を考えると、人生最後の犬」と公言して飼ったのが、甲斐犬のサンタ(推定4才)だった。坂上がサンタに出会ったのは、2017年6月放送の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で訪れた動物保護施設。
サンタはトラバサミという動物を捕まえるワナにはまって左前脚を失い、レントゲン写真では全身に散弾銃の銃弾が写っていた。甲斐犬は猟犬として使われるため、猟の際に被害に遭ったものと考えられる。
保護施設で設けられた1か月の「お試し期間」を経て、『志村どうぶつ園』で、正式に坂上が引き取ることになった。それから1年──坂上は3本脚のサンタに義足を与え、その暮らしぶりをブログでこまめに報告してきた。
ところが、7月10日を最後にサンタの話題には一切触れず、ネット上では冒頭のような「心配」や「不信」、さらに「飼育放棄では」という声まで上がり始めていた。
いったいなにがあったのか。
本誌・女性セブンが取材すると、サンタが「行方不明」になっていることが判明した。
「7月9日に保健所に捜索願が出されていました。この地域で『左前脚欠損』が特徴の4才の甲斐犬というからサンタ以外に考えられません」(地元住民)
サンタはなぜ行方不明になったのか。なぜ坂上はその事実を公表しないのか──。
首輪が外れて…逃したのは“彼女”
坂上家が転居してきた当初から知る近隣住民が言う。「坂上さんのところはワンちゃんを中心に生活が回っていて、朝と夕方それぞれ、犬を何匹かに分けて散歩させています。朝は『バイキング』(フジテレビ系)の放送に間に合うように午前5時頃から散歩に出ています」
犬の飼育には、坂上が4年前から一緒に暮らしている「同居女性」も協力している。「坂上さんは仕事が忙しいので、夕方は彼女が1人で散歩させています。すごくきれいな女性で、こんな田舎には似つかわしくない華やかな人です(笑い)。低姿勢だし、こちらでの生活に溶け込もうとして頑張っていますよ」(前出・近隣住民)
彼女は坂上が「いつか結婚する」と公言している女性だ。実はサンタが行方不明になったのは、彼女が散歩させている時だった。
「猛暑だったので、夜になってから散歩に出たそうですが、途中、リードから首輪が外れてしまい、そのまま逃げてしまったと説明していたそうです。サンタは脚が1本ないけど、力は強く、以前にも家の塀を飛び越えて逃げたことがありました。首輪が壊れてしまったんでしょうか。彼女は相当責任を感じているようです」(別の近隣住民)
「飼育放棄では」というネット上の声とは裏腹に、坂上はサンタの捜索に奔走している。
「田舎だから“サンタくんがいなくなった”って、すぐに広まりました。住民みんなで声をかけあって必死に捜しています。漁業組合の放送でも、サンタくんが行方不明になったことを何度も放送し、何か情報がないかと呼びかけていました」(前出・別の近隣住民)
坂上は7月9日から13日まで夏休みを取って『バイキング』を休んでいた。その間、旅行にも行かず、サンタを捜し回っていたという。記者は早朝5時半頃、犬の散歩中の坂上を直撃した。
──サンタくんが行方不明になっているそうですが。
「そうなんです。でも、目撃情報もあって、いるところはわかっているんです。保護センターの人たちの協力もいただいています。『追うと逃げてしまうので、その場所に居つくまで手を出さない方がいい』と言われています」
──サンタくんは無事?
「はい。ご近所のかたに『サンタに会ったら餌をあげてください』と餌付けにご協力をお願いしています。
今ようやく居ついたところで、近く、保護器を仕掛けることになっています」逃げた犬は、周囲が大騒ぎすると、ますます見つけにくくなる。サンタの「行方不明」を公にしなかったのは、そんな事情もあったようだ。
──逃がしてしまった彼女は何と?
「それはもうげっそりやせてしまって。もともと50kgちょっとしかないのに、50kgを切ったんじゃないかな。ぼくは責任にうるさい人間だけど、彼女に多くの犬の管理を任せてしまったのはぼくの責任です。二度とこういうことがないように帰ってきたらぼくが管理します」
──再び飼いますか?
「もちろんです。でも、今回の件で保護犬を飼う難しさは痛感しました。3年というのがやっぱり重くて。もう一度ちゃんと考えて、またサンタと一緒に暮らしたい」
テレビ各局から引っぱりだこで、現在、6本のレギュラー番組を抱える坂上。10月の番組改編ではさらに2本増の8本になると見られている。仕事と12匹の愛犬との共同生活の両立は果たして叶うか。
(女性セブン2018年8月16日号)
上の記事は、教えてもらえたもう一つの記事でした。少し内容は違うけれど、だいたい同じですね!それよりも、気になってしまった下の記事も掲載させていただきます。
「逃した責任で激ヤセ」坂上忍の同居女性 愛犬を散歩する写真5枚
(NEWSポストセブン)
坂上忍(51才)の飼い犬「サンタ」(推定4才)が行方不明になっていることが発覚した。
坂上がサンタに出会ったのは、2017年6月放送の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で訪れた動物保護施設。サンタはトラバサミという動物を捕まえるワナにはまって左前脚を失い、レントゲン写真では全身に散弾銃の銃弾が写っていた。保護施設で設けられた1か月の「お試し期間」を経て、正式に坂上が引き取ることになった。
それから1年──サンタに義足を与えた坂上は、千葉県の自宅で合計12匹の愛犬たちと暮らしている。
しかし、7月上旬にサンタが「行方不明」になっていたのだ。
「7月9日に保健所に捜索願が出されていました。この地域で『左前脚欠損』が特徴の4才の甲斐犬というからサンタ以外に考えられません」(地元住民)
犬の飼育には、坂上が4年前から一緒に暮らしている「同居女性」も協力している。
「坂上さんは仕事が忙しいので、夕方は彼女が1人で散歩させています。すごくきれいな女性で、こんな田舎には似つかわしくない華やかな人です(笑い)。低姿勢だし、こちらでの生活に溶け込もうとして頑張っていますよ」(前出・地元住民)
彼女は坂上が「いつか結婚する」と公言している女性だ。実はサンタが行方不明になったのは、彼女が散歩させている時だった。
途中、リードから首輪が外れ、そのまま逃げてしまった。彼女は相当責任を感じているという。
現在、地元住民の協力も得て、サンタの捜索に奔走している坂上。
逃してしまった同居女性について、坂上本人に話を聞くと、「それはもうげっそりやせてしまって。もともと50kgちょっとしかないのに、50kgを切ったんじゃないかな。ぼくは責任にうるさい人間だけど、彼女に多くの犬の管理を任せてしまったのはぼくの責任です。2度とこういうことがないように帰ってきたらぼくが管理します」と、答えた。
命と「モノ」を比べるのは、まるで違うことだけれど、ふと浮かんだのは、私の旦那さんと付き合っていたころのことでした。旦那さんが私の車を運転してくれていた時に車を不注意からぶつけてしまって、、あの時の何とも言えない言葉にしようがない気持ちを思い出しました。
お互いの関係のなかでの喧嘩でもなく、もちろん喧嘩をするようなことではなく、あくまでもアクシデント。事故は彼の技術の問題や不注意であったとしても、彼が感じる責任の重さや彼の感じた反省などは彼の問題。
けれど、私が彼に任せて信頼して頼って運転をしてもらっていたのですから、何が起きても私の責任であることは間違いがない。
なので咄嗟に浮かんだ気持ちは、平気!大丈夫だよ!という気楽なものではないけれど、仕方がないこと。彼を責めるような気持ちも修理代を出してもらうような気持ちも微塵もありませんでした。
むしろ、今後の関係を考えた時、あまり謝罪されても困るなぁと言った感じです。私は、運転を快く受けてくれる彼に対して、その後の付き合いの中で信頼してお願いする気持ちに変わりなかったですから。
まぁ、新車だったし、外車だったし、直す金額より売って新車を買う方がと言われたので、お金は予定外に随分と出費がかかったけれど(笑)貯金していたので良かった!高く買い取ってもらえて良かった!です。
それを機に、上部でなく互いにもっと思うことを正直に話せたりして、もうひとつ良い関係を築けたことのが、私たちの将来に繋がる大きいものとなりました。だから、モノと命を例えにあげるわけでは絶対にないけれど、この記事を読んだとき、なんとなくとても彼女さんの気持ちや坂上さんの気持ちを自分という身近な過去を通じて感じることができたので、率直に坂上さんと彼女さんの信頼関係、2人のもとで育まれる犬たち、犬たちとの素晴らしい暮らしを応援したいなぁと個人的には思いました。
かといって、サンタくんについて言えば、最初に知ったときに書いたように多頭環境が合わない子もいるし、サンタくんは坂上家の家族となって暮らして、どうだったんだろうと余計なお世話であっても思うところもあります。
犬たちのため、犬たちと暮らすための素晴らしい家を建てられて、きっときっとテレビで見る以上に資金を投じて工夫されてることは多いんじゃないかなって。だから、まさか脱走なんて有り得ない、そんな気持ちも勝手ながら私のなかにはありました。
うまく言えないけれど、単に可愛がるという感じでもなく、お忙しい身でも、早朝のお散歩から始まり、犬たちとの暮らしの時間に愛情は欠かさず、とても大切にされてると思いますし、ブログを見る限り一頭一頭に対してできるだけのことをととても努力されてるとも思うんです。
坂上さんの躾の厳しさや飼育環境についての批判、すでに11頭という小型犬とはいえ、そうした多頭飼育の状態についての心配や疑問や様々な声もあるけれど、適正飼育の条件は当然のこととして、良くも悪くも誰にでも飼い主、家によってのペットの飼い方、暮らしや生活、家のルールなどもあると思うので、身近で見てもない私が坂上さんの飼育について批判や否定をするつもりはないです。
けれど、やはり忙しい身であることは変わらないし、犬と暮らす以上、その犬の性格や過去に寄り添い、サンタくんという犬を様子を良く見て幸せを考えてあげてほしいなぁとか。
もしも事情が複雑になっているなら、坂上さんの生活環境的に保護犬との暮らしが難しいと判断されるなら、CAPINさんと話し合って新しい飼い主さんに再譲渡されることもサンタくんのために必要なのかもしれないのかなとか。
サンタくんも、坂上さんと彼女さんと多くの先住犬たちと日々の生活をしてきてる環境から引き離されれば、何も悪くないサンタくんは「何か悪いことしたの?僕は嫌われたの?」なんて、傷つき寂しさから塞いでしまわないか。それはそれで心配も可哀想な気持ちもあります。ですが、まだ若いサンタくん、我が家の愛犬と同じ年齢。今とこれからが犬としてとても大切な時間ですから、個人的には適切な判断を望んだりとか。
私たちなんかでもそうですが、本人以外なんて知らないことは沢山あり、分からないことなんてあるのに、上部やイメージで言われて不快な気持ちになることもありますよね。
坂上さんも記事によると厳しい声や意見も反論でなく受け止められてるようですが、坂上さんとワンチャンたちのことも、私たちが知らないことは沢山あるはずですから、環境的に自分がサンタくんの生涯を引き受けるにはサンタくんのために難しいと判断されるなら、私は無責任なんかではなく、責任者として下す大切な判断、最低限のサンタくんに対する愛情と責任だと思うんです。
やっぱり生意気ですね。
生意気いってすみません。。。
何が正しいかなんて分からないし言えるわけでもない。サンタくんの犬生の幸せについてを願っていても、私なんかが生意気にもとやかく言う立場なんかでもなく、結局は幸せにできる立場でもない私には願うしかできないし、応援するほかないんですよねっ。
坂上さん、たしかにバイキング休まれていましたよね。あのとき、その時間をサンタくんの捜索にと必死で探されていたと記事にありました。彼女さんが逃してしまったというのも事実だったんだと知って、私ならと考えると、サンタくんと坂上さんに申し訳なさでキツイし辛い。必死でさがされてることを知らなかったとは言え、疑念を抱いてしまって坂上さんに申し訳ありませんでした。
12頭の愛犬たちとの豊かで幸せに恵まれた共同生活は、お忙しいお仕事をされてる坂上さんには、仕事があって暮らせるのだから、どちらも人生にとって掛け替えのない存在、大切なものでしょう。「もう一度ちゃんと考えて、またサンタと一緒に暮らしたい」という気持ちが記事のなかにありましたが、保護後、サンタくんのためにどういう判断をされるかわからないけれど、叶えらるなら応援したいです。私たちがいくら心配しても考えても噂をして騒いでも仕方ない。幸せを願い応援いたします。
最後に…
けれど、ここまで通してみて思ったのは、今回のように取材をされていなければ、坂上忍さん自らは話さなかった気がしました。なので、タイトルにも認められたとした表現で書かせていただきました。
テレビを通じての印象としては、嘘はつかない、つきたくない坂上さんだから、直撃取材に対しても誠実に対応し答えられたのだろうけれど、自分から公表し話す気持ちがあったかといえば、ご自身の考えがあり、公にする気がなかったように感じちゃいました。知るすべもないから理由は分からないけれど、、、。
ブログを読んでくださった皆様、シェア、リブログにより周りへ呼びかけをして一日も早い保護を願ってくださってる皆様、心配でコメントを寄せてくださる皆様、本当に本当に多くの皆様が「筑波サンタ」くんを思い心配をされてることが私なんかにでも日増しに伝わっていたので、こうして沢山の皆様による声から取材を行ってくれた記者の方々、こうしてニュースとしてくださった方々に感謝いたします。
坂上さん本人の口からの保護のご報告を心待ちにしていきます。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP
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