ピースワンコ『週刊新潮』について反論するが、実際は…


おはようございます。
今朝は寒く、赤だしの美味しさに二杯も飲んでしまいガポガポの胃を抱えて朝の家事を終えたところです。
熱々のお味噌汁が染み渡り、美味しい!と感じる新たな季節が来たんだなぁと嬉しい気持ちにもなりました。
今週は雨が続きますので、皆さまと愛犬さん愛猫さんも季節の変わり目の体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね!


ブログを読んでくださった皆さん、コメントやメッセージを通してお話をしてくれた方々、リブログやシェアをしてくださった皆さん、ありがとうございました。

今回ばかりはと思っていましたが、やはり残念ながらといった気持ちです。

ま、考えてみれば今までもそうです。脱走した犬たちのその後の件も有耶無耶、狂犬病の件も言い訳がましく謝罪ではない。釈明というよりも反論スタイル、これが「ピースワンコ」なのかもしれないですね。私は率直にそんな印象をうけました。

思うところ書きたいことはあるのですが、皆さんにも以下のピースワンコからの「お知らせ」を読んで感じて考えてみていただきたいと思います。



9月12日発売の『週刊新潮』に、当団体のピースワンコ・ジャパン事業に関する記事が掲載されました。

記事は、私たちの保護犬の扱いを「虐待」と表現するなど、きわめて一方的で事実と異なる記述が多く、活動に疑念を生じさせようとする意図に満ちたものです。 

十分な裏付けのない誹謗中傷に強く抗議するとともに、この記事で、本来無関係なはずの多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます。

引き取りをストップすれば広島県だけで毎月100-150頭の犬が殺処分されるという状況のなか、それを阻止するため、私たちは県内で殺処分対象になったすべての犬の引き取りを2016年4月に始めました。

16年度は1395頭、翌17年度は1816頭を保護し、銀行から資金を借り入れてまで、必死で日々の世話と里親さん探しに取り組んでいます。

保護犬の命と健康を守るため、医療費だけでも年間1億円をかけて最善を尽くしています。

そうした私たちの活動に対し、今回の記事に限らず、さまざまな誹謗中傷をする人がいます。

心ない行為によって活動が妨害されれば、引き取りができなくなり、最終的に命を落とすのは犬たちです。

私たちはそれを黙って見過ごすことはできません。インターネット上の匿名での投稿や情報拡散を含め、特に悪影響が懸念されるものについては、やむを得ず法的措置をとっていますし、今後も厳しく対応する考えです。
以下、記事で指摘された点を中心に、私たちの活動や考え方について、あらためて説明させていただきます。


  • 現状と今後の見通し
現在、ピースワンコの保護施設には2500頭近くの犬がいます。全頭引き取りを始めてからの2年半で頭数が一気に増えました。

2015年度の県内の犬の殺処分数が792頭だったことから、年間800-1000頭までは想定していましたが、それをはるかに上回る引き取りに対応せざるを得ませんでした。

飼育環境を少しでも改善するため、私たちは懸命に施設の拡充を進めています。

この1年だけでも約2億円をかけて犬舎3棟を新たに建て、犬たちの居住スペースは1400平米増えました。

現在、ドッグランを除いても1頭あたり畳1枚ほどのスペースを確保しています。

世話をするスタッフも100人以上います。私たちはこれで十分とは考えず、常に拡充の努力を続けていますが、現状でも日本の保護施設のなかでは相対的に良い環境だと考えています。

感染症のリスクや保護犬のストレス、スタッフの業務負担などを考慮し、一般の方への公開は一部の犬舎に限っていますが、その他の犬舎でも、広島県動物愛護センターや神石高原町の関係者のほか、企業ボランティアの方々なども受け入れています。

「殺処分ゼロ」の継続はこの1、2年が勝負どころだと、私たちは考えています。

年間の保護頭数がこれまでの半分程度に落ち着き、譲渡を逆に2倍程度にまで増やすことができれば、犬の出入りの数がほぼ均衡し、シェルターの状況は大幅に改善します。

一方、もしこのまま自治体からの引き取りが減らず、譲渡数も伸びなければ、シェルターの運営は実務的にも資金的にも非常に厳しくなります。

それは、助かるはずの命を「選別」しなければならなくなることを意味します。
 
幸い、昨年度は1800頭を超えた犬の保護数が、今年度はこれまでのところ年間1200頭ほどのペースに落ちています。

まだ多いものの、捕獲が進んだことで野犬の繁殖が抑えられたためか、明るい兆しが見えてきました。

新たな飼い主さんに迎えられる犬の数も年間540頭のペースにまで増えています。8月は、月間の数字としては過去最高の55頭を譲渡できました。

みなさまのご支援を得て努力を続ければ、必ず状況は改善し、近いうちに飼育頭数が減少に転じると見込んでいます。
 
殺処分もやむなしと考えてあきらめるか、すべての命を救うためにベストを尽くすのか――。

答えは明白です。
決して生易しいことではありませんが、殺処分機を二度と稼働させないため、今後も歯を食いしばって努力を続ける覚悟です。

 
  • 犬舎内での犬の死亡について
私たちにとってのチャレンジは、保護する犬の大半が野犬だということです。野犬たちは、部屋の中で暮らしたことも、人に愛情を注がれたこともありません。

スタッフが心を込めて世話をしようとしても、怯えたり攻撃的になったりします。そして、早朝など人の目が届かないときに、野犬どうしがけんかをしたり、弱い犬がいじめられたりして、残念なことに死に至るケースもありました。

これは、犬の命を救うために日夜働いているピースワンコのスタッフにとって、なにより辛いことです。胸を痛め、辞めてしまったスタッフもいます。
 
記事では、このような状況を「殺処分より酷い虐待」と非難していますが、事実と異なります。

もちろん、「過密状態で犬がかわいそうだ」との批判はありますし、野犬化した犬たちを1頭ずつ隔離するという理想的な状態でないことは、私たちも認めざるを得ません。

しかし、それは、殺処分を防ぐためにすべての犬を引き取ってきた結果、やむを得ず生じている状況です。
 
「野犬は殺処分されても仕方がない」とか、「引き取りを制限するべきだ」などというご意見もあり、そうすれば私たち自身が楽になるのはわかっています。

しかし、野犬も飼い犬と同じ、命ある生き物です。引き取りを止めた瞬間に犬たちが残らずガス室に送られ、その尊い命を奪われることがわかっている以上、たとえ現状が100点満点でなくても最善を尽くすことが、私たちの使命だと考えています。

猫なら、避妊・去勢手術をしてから元いた場所に戻すTNRという方法で収容頭数を抑えることもできますが、犬の場合は法律上それが許されず、施設で保護するしかありません。
 
まだ万全とはいえませんが、犬舎の増築によって一時期より過密状態がやわらぎ、犬どうしの殺傷事故も減りました。

通常の犬舎に加え、新たに用地を確保して、攻撃性の強い野犬を1頭ずつ個別管理できる特別なシェルターも作りました。そこで丁寧に世話をするうちに、人に馴れ、譲渡が可能なまでに穏やかな性格になった犬もいます。
 

  • 避妊・去勢手術と施設内での出産について
これまでもご説明してきましたが、私たちは、生き物本来の機能をなるべく大切にしたいと考え、すべての保護犬に一律に避妊・去勢をするという方針はとっていません。

特に子犬の成長過程に影響する可能性がありますし、そもそも手術に耐えられないほど健康状態が悪い犬、避妊・去勢によりホルモンバランスが崩れて心身に影響が出る犬もいるからです。
 
飼育頭数が急増したのに伴い、一頭一頭の健康状態や様子に留意しながら、きちんと飼育管理をするために必要だと判断した場合には避妊・去勢を進めています。

これまでに約540頭の犬が不妊手術を済ませています。また、譲渡先の飼い主にもしっかりと繁殖制限の必要性を伝えており、追跡調査の結果、譲渡後の繁殖もほぼないことを確認しています。

施設内での交配を防げず、出産に至ったケースもゼロではありませんが、私たちは生まれてきた子犬を責任をもって飼養し、譲渡先を探しています。


  • 食事や医療ケアについて
記事では、広島県神石高原町のスコラ高原にあるシェルターの状況について、「フードも1日1回」「犬がケガをしても処置さえできない」などと批判しています。

食事については、それぞれの犬の年齢や体格などに応じて適したフードの種類・量・回数などを見きわめ、給餌しています。また、日々の健康状態によっても量や与え方を変えるなど、きめ細かく対応しています。
 
また、スコラ高原のシェルターには週に2回、獣医師が足を運び、診察・治療やワクチンの接種、薬の処方などを行っています。

シェルター内でも手術を含む適切な処置ができるようにしていますし、近隣の動物病院に処置をお願いする場合は、個々のケースの医療費に上限を設けず、全体では年間1億円以上の医療費をかけて保護犬のケアに最善を尽くしています。
 

  • 「『殺処分ゼロ』の美名で集金」批判について
当団体が広島県神石高原町へのふるさと納税などを利用して活動資金を調達していることについて、記事では「『殺処分ゼロ』の美名で10億円集金」などと批判し、あたかも事業の目的がお金集めであるかのような印象を与えています。しかし、これもまったくの的外れです。
 
2500頭近い保護犬の医療費や食費、施設の光熱費、備品代、スタッフの人件費といった日常的な運営経費に加え、犬舎や譲渡センターの建設・改修費など、事業には合わせて年間10億円近い費用がかかっています。

そのすべてをご寄付だけでまかなうことは難しいのが現状です。
特に昨年度は、犬の急増に対応した犬舎の増築で支出が予算を1億3000万円オーバーし、銀行から融資を受けて必要な資金をなんとか確保しました。


  • 日本の殺処分の現状を変えるために
なぜ、そこまでやるのか。
日本では、まだ多くの人があまり考えずに犬や猫を飼い、捨てて、税金でほぼ毎日殺処分機を動かし、毎年何万頭もの命を奪っています。私たちはこの異常な状態を変えたいと思っています。

これまで長年変わらなかった意識を変えるのは、非常に難しいことです。それでも、譲渡の仕組みづくりや啓発活動等も含め、いろいろな方法を試行錯誤することで、欧州の動物福祉先進国と同じように、やがて日本の捨て犬が劇的に減る、その希望を実現したいと思います。

支持してくださる多くの方々とともに、殺処分機の最後の1台を止めるまで活動を続けます。今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン



読みにくかったかもしれませんが、記事中に個人的に気になったところをアンダーラインを引かせていただきました。

昨日アップしようと仕事の合間に少しずつ書いてましたが、最後は寝落ちでコケてしまいましたが、支援者の方々含め、たくさんのSNSに意見や感想を投稿されてる方々の声を読み知ることもできました。

それも踏まえてアンダーラインを引いた部分をもとに思うところを下に書かせていただきます。




どこまでも見苦しい…

やはり今回も感じたのは、この一言でした。他に何といったら良いか・・
私には到底納得できる内容ではなく、悲しみ、怒り、ため息、呆れてしまう感情が入り混じるような釈明内容に感じました。もちろん、これは単なる個人の感想なのですが、言葉の端々に読み取れる不誠実さとズルさを感じました。

特に「数字」の部分です。

現在、ピースワンコの保護施設には2500頭近くの犬がいます。

世話をするスタッフも100人以上います。

幸い、昨年度は1800頭を超えた犬の保護数が、今年度はこれまでのところ年間1200頭ほどのペースに落ちています。

施設内での交配を防げず、出産に至ったケースもゼロではありませんが、私たちは生まれてきた子犬を責任をもって飼養し、譲渡先を探しています。

ピースワンコからの説明を読んでいると違和感を感じるくらい断定する部分と曖昧な部分とがあり、意図があるようなズルさと把握もできてもいない杜撰さの両面を感じました。が、皆さんはいかがですか?


丁寧な情報発信にもこれまで以上に努めていく所存です。

これは以前にも週刊新潮の記事が出た際の投稿に書かれていた言葉なのですが、丁寧な情報発信は愚か、こうして何かしらの手が入らなければ、支援者の皆様に対して保護している動物や施設の内情を隠し続け、自ら支援者へ報告する努めを行わないって、どうなのでしょうか。

もちろん支援者の皆様もそれぞれであるでしょうが、あまりの事にショックをうけたり、それでも擁護されたりなのか、どう感じてるのでしょうね。

記事は、私たちの保護犬の扱いを「虐待」と表現するなど、きわめて一方的で事実と異なる記述が多く、活動に疑念を生じさせようとする意図に満ちたものです。 

私が思うに支援者や世間へ疑念を抱かせたのは、開かられた活動や施設ではなく、自ら支援者へ報告する努めを行わないなど。ピースワンコそのもののこうした姿勢と行動からなのではないのでしょうか。

丁寧に誠実である、とするならば、この場に及ぶ以前に関係各所や支援される皆様に狂犬病予防接種のときも、犬たちのトラブルが起きたときも、常にその状況や内情の説明責任を果たし、必要な協力や支援をお願いをされていたのではないのでしょうか。

心ない行為によって活動が妨害されれば、引き取りができなくなり、最終的に命を落とすのは犬たちです。

保護した命を預かり守るべき責任であるはずが、犬どうしの喧嘩や事故の一言で済ませて、招いてしまった環境の謝罪の心や事態の報告不足、なにより犬たちに対しての謝罪の言葉一つもなく、、、、あまりに酷いじゃないですか。悲しくなりました。

ツラツラと自分の事情を連ね、仕方ないと思ってください、殺処分ゼロのためなんですよ!私たちが引き出さなければ犬たちが犠牲になりますよ!殺処分は嫌でしょ?と言わんばかりの内容、脅しのようにも感じる言葉は悪いけれど嫌気がしました。




犬たちの死亡について

殺処分よりマシ!と言う投稿をしていた方がいたと言うのを見ました。
疑いたくなる内容です。
自分がその立場ならと想像して考えてほしい。なにも殺処分の死だけが恐ろしいものではないはず、おなじ犬たちに逃げ場もないなかで寄ってたかって襲われて殺されるほうが残酷ではないのでしょうか? 東日本大震災のとき、多頭飼育崩壊の現場などで起きたりする共食いなどを知らないのでしょうか?

とてもじゃないですよ、いつ襲われるかわからない部屋で言葉で助けも求められない犬たちが、舌を噛みきり自殺もできない、逃げることもできない過密な環境でジッと怯えながら生きながらえるなんて。犬は知能が高く豊かな心ある動物です。それ故に、ストレスを溜め込んだりすることで鬱や心因性の精神病になることがあります。


支援されてる方であるなら尚更よく考えてほしい・・・。 

幸せを願って応援支援していた犬たちでしょう。施設内でこのような死を迎えている犬たちの実情を知って、 亡くなった犬たち、襲わせてしまうように至ってしまった犬たちの精神状況の心配、その環境を悲観もしなければ、怒りの声も確認もしないのですか?

心を痛めておられる方々も多くおられると思いますし、不信感を抱かれることになった方々もおられると思います。どうか犬たちの代弁者となりピースワンコへ声を届けて下さい。

ボランティアや保護団体の皆様
どうか教えてください。
これが保護施設なのですか?
皆様のところも同じなのですか?
・・・違いますよね?



早朝など人の目が届かないときに、野犬どうしがけんかをしたり、弱い犬がいじめられたりして、残念なことに死に至るケースもありました。

これは、犬の命を救うために日夜働いているピースワンコのスタッフにとって、なにより辛いことです。
胸を痛め、辞めてしまったスタッフもいます。

これを読む限り、私たちには見えない知らないだけで、内部では異常事態であったというわけですよね。

人の目が届かない? 少しおかしくないですか?「野犬どうしがけんかをしたり、弱い犬がいじめられたりして、残念なことに死に至るケース」と言えるのですから、犬たちの喧嘩やイジメなどがあることをスタッフからの報告を受けていたり、死亡にまで至らなくとも負傷する犬たちがいたり、そうした危険な状況であることは承知だったのではないでしょうか。

それでも犬たちを適切な環境で飼育するための改善をしなかったから、「死に至るケース」へと及んでしまったのではないでしょうか。そうであるならば、これは事故ではなく手を打たず見逃してきた結果ということなのではないでしょうか。

記事では、このような状況を「殺処分より酷い虐待」と非難していますが、事実と異なります。

ピースワンコさんの言われる「殺処分より酷い虐待」という表現については、比べようのないもので私にも適切かどうかは分からない。
しかし、上に書いたように起きるであろう予測できることを防がずにいたならば、管理責任の問題以上に多少なりしの故意的なものを感じます。

もちろん、「過密状態で犬がかわいそうだ」との批判はありますし、野犬化した犬たちを1頭ずつ隔離するという理想的な状態でないことは、私たちも認めざるを得ません。

それは、殺処分を防ぐためにすべての犬を引き取ってきた結果、やむを得ず生じている状況です。

寧ろ、野犬たちを預かる知識と理解と覚悟もなく、そのうえ野犬の犬たちが過ごしやすい安全な環境もないのに、殺処分ゼロを掲げる理由に無理に引き出しをし続け、表面上の保護をしていたのなら、安全であるはずの保護下にある犬たちが過密な環境で殺傷事故を起こしていた、この「事実」が何よりの大きな大きな大きな問題であると思います。

ご自身も「過密状態で犬がかわいそうだとの批判はありますし、野犬化した犬たちを1頭ずつ隔離するという理想的な状態でないことは、私たちも認めざるを得ません。」と認められてるように、殺処分より酷い虐待という言葉ひとつの非難を問題にする以前に、適切といえない飼育環境でなければ、このような残酷なことが起きていなければ、そんなことは言われないでしょうから。火のないところに煙などたたないのでしょう。


少しズレますが、私が以前から不思議に思うのは、この方は犬が好きなのかな?と思うことがあるんです。保護活動をしたいのかな?と思うことがあるんです。自身でも認められる部分があっても決して犬たちを思っての言葉や謝罪の一言も口にしないのですから。


たまたま昨日、クックハウスさんのブログで知った悲しい出来事のことを思い出したのですが、クックハウスさんは、とても真摯に受け止めて自身の対応を反省されたり謝罪されておられるわけです。そんなこともあり余計に不思議に感じたんですけれどね。


「野犬は殺処分されても仕方がない」とか、「引き取りを制限するべきだ」などというご意見もあり、そうすれば私たち自身が楽になるのはわかっています。しかし、野犬も飼い犬と同じ、命ある生き物です。

引き取りを止めた瞬間に犬たちが残らずガス室に送られ、その尊い命を奪われることがわかっている以上、たとえ現状が100点満点でなくても最善を尽くすことが、私たちの使命だと考えています。

最善を尽くすことは大切なことですが、この場合の最善の対応とは無理でも引き出して、すでに保護されてる犬たちに負担をかけて過密な危険な状況を生むことなのでしょうか。

それで犬たちが犠牲になり、争い命を落としてしまっていれば、殺処分ゼロも保護も元も子もないでしょう?

ここで大事なことは、ご自身が楽になるのではなく、無理をしないことが結果的に犬たちにとって必要な判断となるのではないでしょうか?

保護活動されてる皆さん、特に個人でされてる方々なら、すべてを救いたくとも無理をしないことで活動を継続できることを知っているから、救いきれない命を諦めて背を向けるのではなく、ギリギリまで向き合って出来る限りの対応を心得、それでも活動の限界を超えないように努め苦しみ泣いていますもの。

とてもとても言葉にできない苦痛に満ちた苦渋な判断であるのは分かります。けれど、この苦渋の判断が出来るか出来ないかが、その活動の尊さにとって大切なのだと思い、敬意を払って応援と支援をさせていただきます。

それと、野犬は殺処分されても仕方がないとか言う方がいると書かれていますが、そのような事を言われる人がいるなら、私は怒りますよー!野犬と呼ばれる犬たちも子犬も老犬もどんな犬たちも同じように可愛い犬です。

もちろん、飼育する立場となれば可愛いだけでもダメ、野犬、子犬、老犬、犬種による習性を学び、個々に違う性格を知らなければ、共に暮らすことで共に幸せになることも出来ないと思っています。なので、こんなことで命の選別をするのは以ての外だと私も思う。

でも、公開しない施設があったり、ケアが必要な野犬たちを平気で数頭、数十頭と詰め込めるような神経の人が、選別や差別化してないなんてことが、私には信じられないんですよ、、、

まだ万全とはいえませんが、犬舎の増築によって一時期より過密状態がやわらぎ、犬どうしの殺傷事故も減りました。

減りました・・の言葉に見える実情があるように、万全の体制が整わない限り、これ以上の引き出しは危険を増すだけでしょう。

それでも支援者の皆様は、ピースワンコの活動を今まで通り殺処分ゼロを望み、引き出しを望み、引き出された犬たちの殺傷事故を知りながらも犠牲になる命には目をつぶっていくのでしょうか。

答えてほしいです。

ペットとなる動物が飼い主を選べないように、譲渡に関わる人たちが命を託す重みと責任をどれだけ考えて判断できるかどうかと同じように、保護する人たちが命を預かる重みと責任をどれだけ考えて判断ができるか重要なことだと思いませんか。




殺処分ゼロの本質を理解する事

私は以前から殺処分ゼロ、シェルター、クラファンという言葉を掲げる団体ほど避けてしまう傾向があります。

殺処分ゼロを求めていく限り解決策はそこじゃないと思ってるから、問題を見誤ると危険だとさえ感じています。

それぞれの無理のない範囲で犬たちの保護活動をされてる方々は、殺処分ゼロを願う事は心に置きながらも掲げないからです。殺処分ゼロに近づけるようにする努力、生きる質を大切にされています。動物の一生を左右することになる人間、飼い主となる人の育成ともなる大切な適切な譲渡を丁寧に心がけておられます。

殺処分ゼロを達成している愛知県名古屋市動物愛護センターは、生命の尊重と併せて、優良な家庭犬の育成、地域の模範となる飼い主の育成を目的としています。団体とボランティアの皆さんと協力しあっての積極的な譲渡会、地道な啓発活動により市民の皆さん、地域自体の動物愛護思想の普及が伴い、殺処分ゼロの結果となっているのだと思います。なにが欠けても「ゼロ」という結果は出せないのだと思います。

お金があるからでもなく、環境的に余裕があるからでもなく、犬や猫は愛護動物です。犬や猫に関わる人間にこそ「問題」が問われることなのだと私は考えています。

だからこそ、私たち飼い主ひとりひとりが引き受ける命の終生の重さ、ペットを飼うということの責任を持って共に生きることを目指していく、地道な啓発を続けることだと思い続け、ペットであり家族である犬たちと暮らす自分の地域で模範の飼い主となれるように努め、そうした飼い主さんを増やして、ペットと人と人が暮らしやすい良い環境となれる地域を目指していけるように協力していきます。

日本では、まだ多くの人があまり考えずに犬や猫を飼い、捨てて、税金でほぼ毎日殺処分機を動かし、毎年何万頭もの命を奪っています。私たちはこの異常な状態を変えたいと思っています。

こちらを見ると、殺処分させないことでピースワンコが異常な事態を招いていることには何も感じていないようで凄く怖く感じます。

私たちはペットを飼ううえで殺処分ゼロを誓い目指していく強い意識を持ちあうことだけど、同時に数々の動物を取り巻く問題を考えたとき、愛護団体も不要となるような健全な社会にしなきゃならないのだと思いました。

人間に飼われ身勝手に不要にされて、保護されてまで苦しませるなら、私は犬と暮らせる人生が大切だけど我慢する、動物が大好きだから、買わなくていい売らなくていい飼えなくてもいい。そのくらいの覚悟を持ちたいくらいです。




避妊去勢手術のピース的方針

ピースワンコは、どうしてここまでして一律の避妊去勢手術はしないと明言するんでしょう。里親となる方々がすれば良いくらいの考えなのか、お金をかけたくないのでしょうか?

譲渡先の飼い主にもしっかりと繁殖制限の必要性を伝えており、追跡調査の結果、譲渡後の繁殖もほぼないことを確認しています。

このように一見すれば矛盾にさえ感じることをサラッと書かれてるんです。
しっかりと繁殖制限の必要性を伝えている?なのに自分たちは行わない?

施設内での交配を防げず、出産に至ったケースもゼロではありませんが、私たちは生まれてきた子犬を責任をもって飼養し、譲渡先を探しています。

自分は施設内での交配を防げなかったなんて、、出産ケースがゼロではないなら、一体どれだけなのか明確な数字を述べてほしいです。何度?何匹?

今更と言えることですが、こうした大切なことも支援されてる人たちに報告も謝罪もなく、出産、飼育、譲渡先を探していた… それで寄付を集めてきたんですよね?隠蔽ですよね。

こんなことが起きた時点で方針は変えるべきではなかったのか。ピースワンコは、動物愛護活動と里親の方々の手本であり模範となる立場であるはずなのに。。。

以前から理解できずに言わせていただいてきたけれど、繁殖制限は所有者がされるものです。

とくに脱走させてしまっている経験のあるピースワンコです。何を言おうと事態を重く真摯に受け止めておられるのなら、以降は万が一のことを考えて積極的に措置にあたるべきじゃないのでしょうか。されないということは、犬たちに対して、地域に対して、その責任の大きさを反省すらされてないように感じて非難されて当然です。

「避妊去勢も一部実施しています。」じゃなく、配慮を持つなら逆じゃないの?年齢や健康状態にあわせて一部の犬たちを除いて避妊去勢手術措置を行うべきでは?

そうすれば、性別を分けての施設管理体制も一部であれば無理のない程度で改善され、このように繁殖にまで至ることもなかったのではないのでしょうか。

なんのために、だれのためにかを考えれば、成すべきこと、その答えがズレるはずなんてないと思うんだけど。

「人のためであり、犬のためであり、みんなのために。」私は、こう思っている。

この事実を行政は把握してるのでしょうか?もみ消してきたのでしょうか?
このような団体に引き出しを行わせるなど不適切です。知らないフリをされるのでしょうか?

世話をするスタッフも100人以上います。私たちはこれで十分とは考えず、常に拡充の努力を続けていますが、現状でも日本の保護施設のなかでは相対的に良い環境だと考えています。

よくも言えますよね。。。
これを受けても擁護されてる支援者の皆様は「現状でも日本の保護施設のなかでは相対的に良い環境だと考えています。」であると言えるのですか?
他の活動されてる方々、他の活動を支援されてる方々にたいへんな失礼だと思う。





今後の見通しついて?

犬たちのことではなく、支援者の方々に向けて寄付がなくならないようにか色々と書かれていた印象しかありませんでした。

年間の保護頭数がこれまでの半分程度に落ち着き、譲渡を逆に2倍程度にまで増やすことができれば、犬の出入りの数がほぼ均衡し、シェルターの状況は大幅に改善します。

一方、もしこのまま自治体からの引き取りが減らず、譲渡数も伸びなければ、シェルターの運営は実務的にも資金的にも非常に厳しくなります。

ここを読めば答えは出ますよね。
無理ですよ、危険すぎます。
いま一番に望むべき施設の状況改善の条件が不透明すぎます。そして遅すぎます。

予想を上回る引き出し頭数で増えてきたのに、「これまでの半分程度に落ち着き、譲渡を逆に2倍程度にまで増やすことができれば」なんて、信用以前にあてになどできません。

ご本人も述べられてるように根拠のない「できれば」と言う仮定であって、実際の結果として「このまま自治体からの引き取りが減らず、譲渡数も伸びなければ、シェルターの運営は実務的にも資金的にも非常に厳しくなります。」とハッキリと言われてるのですよ。現状のままなら無理なんです。

実際、引き取りが増えて施設は拡大して受け皿ばかりを大きくしても、それでも「殺処分ゼロ」の名の下に良いことをしてる気になってるのでしょうが、引き出された犬たちは詰め込まれる現実のなかで殺し合いに傷み苦しみ、避妊去勢されず住み分けもされずに繁殖までして、子犬たちは無残にも殺される、環境も人手も行き届かない困窮してきてたわけですよね。

みなさまのご支援を得て努力を続ければ、必ず状況は改善し、近いうちに飼育頭数が減少に転じると見込んでいます。

あまりに無責任です。支援者の皆様に責任を押し付けるような他力本願すぎですよ、それでも繰り返すと言うのです。

現在ピースワンコの保護施設には2500頭近くの犬がいるのに。

殺処分機を二度と稼働させないため、今後も歯を食いしばって努力を続ける覚悟です。

殺処分ゼロと言う言葉で皆様を封じ込めるのですよ。NO!と言えなきゃダメですよ。ピースワンコのしたいことに投資をするのではなく、正しい応援を寄付をされるなら、どうか犬たちのために良い施設へと導く支援者となって保護されてる犬たちを助けてあげてください。お願いいたします。

支援者の皆様だけでなく、週刊新潮を読まれてない皆様にも、重要な内容ですので、ここから「ペット里親会」さんのブログを貼らせていただきます。是非とも読んでください。とてもキツイ内容なのですが、しっかりと読んで知ってください。(写真などは一切ありませんで安心してください。)




ペット里親会から

この情報は、数ヶ月前から当会にも入っていましたが、ピースウィンズは行政と深く繋がっているので、私達が取り上げても揉み消される可能性があった為に浅田美代子さんとも相談をしていました。

今回やっと 竹中獣医師の告発でピースウィンズ、ピースワンコの犬達が毎日のように嚙み殺し合いをしているという事実が明るみに出ます。

テレビやネットに出て居ない秘密のシェルターに2000頭以上の犬が避妊も去勢もされず、オスメスも分けずに入れられて居ます。

当然あちこちで交配し、喧嘩も起きて、沢山の怪我や毎日嚙み殺される犬がいると言うのです。

そして、毎月のようにかなりの 仔犬が生まれているとの事。

悲惨なのは、その子犬達が周りの犬に嚙み殺されて居て、朝にはバラバラの子犬の遺体が有ったそうです。

詳しくは週間新潮の記事が出てから分かると思います。現場で噛み殺された犬の画像も子犬の何枚も有ります。

ピースウィンズ、ピースワンコは事実を認めないと思いますが、これから沢山の証拠や証言が出て来るはずです。

ふるさと納税制度で8億円以上の税金を支援され、どんどん施設を増やすことに力を入れて来たピースワンコですが、2400匹とも言われる保護犬達の為には医療室も何も無い状況だったそうです。

喧嘩して深い傷を負った犬も包帯で巻いただけで薬も傷を縫う器具も何も無い為 皆んな死んでしまうそうです、あり得ないです!。

これは皆さんを騙し保護犬を使った詐欺だと思います。

広島県は、渡した犬と貰われた犬、在籍している犬の数を調べているのでしょうか?

子犬がどんどん増えているのはおかしくないですか?

安易に殺処分ゼロを謳い避妊去勢もしない団体に税金を使い犬を丸投げして来た行政の責任も大きいと思います。
裏で いろいろと繋がりがあるみたいですね、、、

ピースウィンズにも毎年何十億円ものお金が税金から入っているそうで ヘリコプターも2機所有しているそうです、びっくりする事だらけです。

ピースワンコの隠れシェルターの犬達は、毎日のように弱い犬がリンチで嚙み殺されて、今も危険な状況に居ます、一日も早く犬達が 一匹ずつ分けられ、避妊去勢をしてもらえる事を願っています。

ピースワンコが殺処分ゼロにしてくれると信じ、ふるさと納税や寄付で被害を受けた方は沢山いると思います。

行政の犬の引き渡しを一時止めて頂き、早急な対策を考え実施してもらえるように皆様のシェアを宜しくお願い致します。

一番の原因は、犬を捨てる飼い主です、短期間で2400匹以上も捨てる飼い主がいるのも何とかしなければ、また保健所に捨て犬が溢れて殺処分が再開されるのです。


ノンフィクション

悲しくて悔しくて言葉にならないですよね。昨日のブログに書いたネットにあがった週刊新潮の内容よりも遥かに厳しい内容です。私も近ければボランティアで犬のお世話をしに行きたいくらいです。犬たちのために犬たちを守らなければ・・・とてもじゃないけれど、まともじゃありません。


支援者の皆様・・

支援者の皆様にこそ読んでほしい。
支援者の皆様に知ってほしい。
支援を続けるのも寄付を続けるのもいいのです。

ただ、一部ではなくどの施設も皆様に公開していただいてもらってください。そして把握して今すぐに改善していただいてください。

Twitter、Facebookでも様々な声を見かけ読ませていただきました。(モーメントにまとめました)



それと、混乱する支援者の方々の気持ちも分かりますが、今回のことで声をあげられてる方々に対しての批判などをされるかたもおられるようですが、宜しくないと感じました。

ご自身のタイムラインに思うことを投稿されるならまだしも、他人の投稿先には控えられることが解明ではないでしょうか。私たちが言い合いなどをしても仕方ないのですから。

なかでもFacebookのピースワンコのページには目を塞ぎたくなるような応援のコメント、週刊新潮を批判するコメントが並んでいて残念です。


そんな嫌がらせのような取るに足りないことのために内部から告発してくださったのではない事にシッカリと目を向けてもらえないのでしょうか。


記事は読まないと言われる声も多くありました。週刊新潮やネット記事を読まないのも見なければいい、知らなければいい、無責任な気がしました。
閉ざされたなかで今日も犬たちが死んでいるかもしれない危険にあるのに、、、

読んだ上で確認されてはいかがでしょうか。こちらはFacebookのコメントからですが、なかには下のような声をあげてくださる方々も見かけて、良い支援者にも恵まれているのにと、有難いとさえ思いました。


私は多くの支援者の方々が勘違いをされてるように感じたのですが、昨日のブログにも書いたように誰もピースワンコの足を引っ張るとか、2400もの命を預かる巨大な団体の崩壊などは無責任に望むことなどないのですから、敵視をされるのは間違いです。

潰そうとかしてるのではなく、犬たちの身を案じて施設の公開と改善を求めているのです。活動の在り方そのものに無理があることを恐れているのです。

これは私たち以上にも犬たちの幸せを願って寄付や支援をされてきてる皆様なら同じ気持ちなのではないのですか?犬たちのことより殺処分ゼロにしたいだけなのですか?

ピースワンコが引き出した犬たちが、里親の皆様のおかげで本当の意味で救われる、輝くことができた命が沢山いるのも知っています。犬たちとの出会いに感謝されてピースワンコを応援している皆様の声も読んで、私個人も素直に良かったと思えたり有難く感じてもいます。

だからこそ、すべて隠さずに明るみにしてほしいんですよ。これ以上の無計画な引き出しの無理を防ぎ、皆様の信頼と寄付を今いる犬たちのために使い、犬たちが健全な生活を遅れる施設に改善してほしいと願うだけなのです。

それとも、リンチにより死ぬ犬たちの事、バラバラにされる子犬たちの事、不妊去勢されない犬たちによって引き起こされてる事態を目にしないで、皆さんは仕方ないと言えるとおっしゃるのでしょうか。

応援し支援されてきてる方々は、こうした方々に意見や批判や敵対視を向けるのではなく、向ける先はピースワンコ、内側にではないでしょうか。

保護されている犬たちの環境を変えられるのは皆さんです。犬たちの事を思って応援されてるならば、本当に信頼し応援しているのならば、施設の改善のために犬たちのお世話にボランティアに入ったり、なによりも記事にされた事実を皆さんこそが問い確かめないのかな?と思いました。彼らの活動を支え変えていけるのは支援者の皆さんですから。

ビジネスでもいい。お金も必要ですからね!誰が見ても、どこを見ても、そこに暮らす犬たちの様子に納得のできるなら素晴らしい。飼い主となる私たちの身近な手本となり、不幸にも飼い主のいない過酷な環境にいた動物たちの新たな犬生に向けて、人と暮らすための大切な場所であることがピースワンコのあるべき姿でしょう。




最後に・・・

ピースワンコさん
反論などしないで、お願いだから。

すべてを認めて、包み隠さずに施設のすべてを公開し、速やかに信じて支援してきてくださってる皆さんに謝罪をしてください。残念ながら、ここまでのことになっている状態では、殺処分ゼロを目指すことは妥当な判断ではありません。

直ぐすべきは、新たに犬たちのための施設へと改善してほしい、犬たちのために。そして、不妊去勢をされない方針であろうとも守るべき犬たちのために不妊去勢手術を行うべきです。


広島県も逃げるな。
そんな気持ちです。
広島県、行政の責任はとても重いものであるはずです。

これ以上の引き出しについて、行政は慎重になるべき時を過ぎました。引き渡しを止めて頂き、早急な対策を考え改善にあたってください。

今までの活動の仕方では、寄付金がいくらあっても施設を拡大しても何もかもがキャパオーバーな状況、それが招いたのは、命を大切に育まれるどころか保護されるべき犬たちの地獄化としています。視察されてるのでしょうか?見て見ぬ振りですか?

狂犬病の違反の際も広島県に対しても接種が追いつかない状況を報告されていましたね、その後に登録解除ではなく引き出し再開です。

支援者からの寄付だけでなく、ふるさと納税まで利用し、動物愛護の視点から離れたこのような団体に堂々とメディアへの露出、多くの引き出しを任せて活動させてる広島県の責任問題もこの際キッチリと追及し、どう絡んできたのか明白のもとに晒してほしい。

そして、ピースワンコがどうしてここまでになってきたのか、その裏側まで知りたい。理由があるはずだから。
第2第3のこのような団体が生まれないためにも。

テレビ、マスコミ各社の皆様
週刊新潮さんだけなく、徹底的に広島県の行政とピースワンコを取材してください。お願いいたします。





関連ブログ


個人的にTwitter内の目にした声を集めたものです。

ここまでにピースワンコに関して書いてきたブログです。


先日「動物愛護法違反」及び「狂犬病予防違反」の疑いで書類送検された水戸市動物愛護(imap)、代表矢野氏は、投稿先にもあるようにピースワンコ代表の大西純子氏は、同団体の施設に4度も訪問しアドバイス等を行ったり、かねてよりピースワンコから何度も資金提供を受けているとの情報も流れていました。
それ以前から噂もあったもののショッキングな情報となりました。

チカぷの一日一楽

BLOG story,1 - 共生を考える はじめます。犬と生きる素晴らしい暮らしのために、私たち飼い主とは何か、求められているものを思い、考え、伝えて、皆さんと考えあっていきたい。 動物愛護の最後の砦は「飼い主」であるべきです。 Spell my thoughts Lovely days CHIKA'S MIND TRIP

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