害獣「人間」犠牲となる犬たち #野犬 #猟犬

野犬にかまれ子牛の被害も
更別村や幕別町忠類
注意呼び掛け

更別村、幕別町忠類で3月中旬から野犬の出没が相次いでいる。
更別村で子牛2頭
野良猫1匹
幕別町忠類でも子牛1頭
かまれて死んでいるのが見つかった。

出没場所近くに罠を設置しているが、いまだ捕まっておらず、関係機関は子どもの外出などに注意を呼び掛けている。
 
更別では、東区で3月19日にビニールハウス内で飼われていた子牛2頭がかまれて死んだ。

その後、今月10日は東区の乳牛飼育施設への侵入が目撃された。

また、19日には南更別区の農家で野良猫が死んでいるのが見つかった。

幕別町では、忠類明和地区の牧場で3日、生後1週間の子牛が首から背中をかまれて死んだ。

牧場主が口の周りに血を付けた野犬2頭を直前に発見。中~大型で西洋の猟犬のように見えたという。

また、大樹町役場によると、昨年秋ごろに尾田地区の牧場付近で野犬の目撃情報があったが、牛などへの被害は出ていないという。
その後、更別と忠類では罠を設置したが、目撃された犬は捕まっていない。

帯広署更別駐在所は村内での出没情報を知らせるチラシを配布。

村も25日から防災行政無線で注意喚起を始めた。

忠類総合支所は注意喚起を促す配布物を忠類小と忠類中、町内会に対して送った。

110番通報や家畜舎の確実な戸締まりを周知している。

忠類総合支所地域振興課は「子どもだけの不要な外出は控えてほしい」と呼び掛けている。


野犬と一口にいうけれど、記事からの特徴としては猟犬なのかな。
地域の猟師さんたちの飼われていた犬たちではないのでしょうか。
そう考えての飼い主を探すとした捜査や対応はされないのか。

(参考画像 http://bit.ly/2HKqRuR)

いろいろ個人的な感じ方から思うところがあるけれど、飼い主であった、関わった人間の責任が大きいはずです。
そんな人間の悪い行いを野放しにしてきたことが結果になっただけに思う。

野犬は野生動物ではなく
野犬にしたのは人間なのですから。
人間の勝手で飼われ、捨てられた犬たちの「生き方」であり「呼び名」でしかないはずですよね。

ペットは飼い主により適切に管理され、健康的に飼育される動物。
餌を与えられなくなれば、飢えて死んでしまう。
捨てられた犬たちは生きるために知恵をつけて狩りを試すようになるのかもしれない。

もちろん、被害に遭われた牛や猫のことを思うと良いことでないのは分かっています。その地域で暮らす方々の万が一のという不安も自分が暮らしていたらと考えると呑気なことは言えないことも少し想像すれば分かります。

だからこそ
悲しく辛く、腹が立ってきます。

飼い主であった人間に犬たちを迎えに行かせたいくらいです。
飼い主だった人間
捨てた人間を
こいつが捨てたんだよと言わせたい。

ただ、犬たちはそんなことしない。
そんな動物じゃないからこそ、ひっそりと暮らすんだもん。

ただ、これ以上は誰の犠牲もないよう、被害の拡大とならないよう、これ以上は犬たちにそんな事をさせるような過酷な環境で生きることから救い出してあげてほしいと願い、犬たちを傷つけるような罠ではなく、捕獲器による捕獲、一刻もはやい保護をお願いしたいです。

さらには、その場だけの解決を求める「殺処分」という間違いをおかさず、悪い人間のせいで不幸になった犬たちに対して、良い人間が犬たちに更生プログラムのような必要なトレーニングをお願いしたい・・・
これが私の思う気持ちであり考えです。

このような身勝手な人間の犠牲となった犬たちを増やさないためには「殺処分」では絶対に解決はのぞめないと思うんです。

この悲しい被害や事件は、紛れもなく捨てた人間が生み出しているのです。犬たちの殺処分という犠牲では、ずるいことを許し正しいことを隠す、これでは人間は学ぶことができません。

人間の犯した身勝手さ無責任な行為を見逃してきた結果の大きな問題であると考え、責任に対して真摯に取り組むべきではないのでしょうか。

野犬と恐れられ
野犬と邪魔にされ
野犬と悪者にされる犬たち

彼らを立派な犬たちに戻してあげることで、「野犬」にする人間を許さない社会になってほしい……。

これがこのニュースを読んだときに感じた私の思いと考えと願う解決です。



▼ 猟犬の利用の禁止

…… もっと言うなら「猟犬の利用の禁止」を願ってます。猟師の方々の猟犬への「モノ扱い」のような飼育管理は残酷です。家庭犬になれず、飼い主であるかたが猟師であったために猟犬として家庭に選ばれたがために捨てられるという犠牲が多すぎます。
(参考画像 http://bit.ly/2HHcx5Y)

しかし、パートナーとして家族として大切にされている猟師さんたちがいることも分かっています。
ですが、一部の方々であれど一部であっても起きてはいけないことです。
改善がされないのなら、禁止とすることがどんな犠牲も生まないための一番の方法でじゃないでしょうか。
  • 猟犬に対するトレーニング
  • 特殊犬としての登録制度とマイクロチップの義務化
  • GPS装着の義務化
これくらいは、当然のようにしてもらいたいことですよね。

もうひとつ、
犠牲となった猫についても一言だけ。
これが飼い猫なら放し飼いにしてる飼い主さんの責任だし、野良猫なら飼い猫を捨てた飼い主、放し飼いによる不幸な命、人間が招いた責任だと思う。

人間は、常に人間に甘すぎるよ。。
良くしようとしてると思えない。
Lovely days   CHIKA'S MIND TRIP


▼ 参考記事

シカをも倒す猟犬がカッコいい

犬と言われるとペットを思い浮かべる。ポチやクッキーなどと名付けられ、飼い主が帰ってくると尻尾を振って玄関までお出迎えをしてくれるのだ。抱きしめたくなるような愛らしさ、それが英語で言えばドッグだ。 しかし、猟犬と呼ばれる犬もいる。猟師が猟で使う犬のことで、シカやイノシシ、場合によってはクマをも追いかけて倒す。そんな猟犬を紹介したいと思う。 猟犬は獰猛 街中で見かける犬はどれも愛らしく、ドッグランなどに行くと、ボールを追いかけていたりする。名前を呼ぶと戻って来たり、投げたボールを飼い主のところまで持って帰ってきてくれたりもする。犬にはそんなイメージがある。 犬はかわいい! そんなかわいいイメージとは真逆の犬がいる。「猟犬」である。シカなどを狩る猟で使う犬のこと。ボールではなくシカを追いかけ、ボールを飼い主のところに持って帰るのではなく、シカなどの獲物を持って飼い主のところまで帰る。それが猟犬である。 シカを追いかける猟犬! 猟犬の役割は、猟師がかまえる鉄砲の射程圏内まで獲物をおびき出すこと。しかし、犬だけで決着が付くこともある。獲物を鉄砲の射程圏内におびき出す前に、犬が獲物をかみ殺すのだ。百十の王「ライオン」と変わらない。それが猟犬だ。 猟犬だけで決着が付いた写真(誇らしげ!) 猟犬コレクション 都心では猟犬を見る機会が少ない。獲物がいないので猟犬を飼う理由がないだ。しかし、猟が行われる村に行くと猟犬を見ることができる。今回は山梨県にある小菅村の猟犬を見せていただいた。 猟犬の「エル」 まず紹介するのが5歳の猟犬「エル」だ。今までに50頭を越える獲物を仕留めている。才能があり、とても足が速い。無駄な肉がついおらず、猟犬としては理想的な肉体と言える。凛々しいその瞳は常に獲物を見据えている。 美しい瞳をしている 猟に必要なものは鉄砲の腕ではない。まず犬であり、次に体力、最後に鉄砲の腕なのだそうだ。猟が成功するか否かは猟犬が握っていると言ってもいいかもしれない。また猟犬は特別に何かを教えるのではなく、親犬から子犬へとその技術が受け継がれる。猟犬一族なのだ。 猟犬の「ビッグ」 このビッグはもう10歳ということで、引退間近な猟犬だ。猟犬として理想的な姿をしている。一部の神社にはオオカミの狛犬というものがあるが、もはやそちらに近い気がする。猟犬はオオカミなのだ。

多摩川源流大学

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