ひとりぼっち…

うちで一緒に暮らそうか?
うちに来るか?
ひとりより楽しくていいだろう
おいでよ


躊躇なく
そんな言葉がいえるなら
そんな環境があるのであれば
そんなタイミングに出会えたら

是非、家族に迎える準備
考えてほしいです。


「ひとりぼっち」
人間だって同じだけど
ひとりぼっちは、若くても高齢者でも寂しいものです。

犬たちにも、好きな人を思うことが楽しくて大好き!宝物なのかな。って、いつも感じさせてくれた。

好きな人を大事にできないなんて、生きてくことが退屈すきで犬たちには辛い事だよね、自分の存在の意味をよく理解できる犬たちだもん。
この子は特にシニアとなるまで、大好きな氣持ち、大切な氣持ちを大事に飼い主さんと共に育んできたから、人を知らないで生活してきた野犬たちとも違う、好きなもの、大事なものを知ってるから、、それは可哀想なことだよ。

もちろん!私は人間だから
老いることの理由も、高齢者の事情も私には分かるけれど
私よりも犬がお利口なのも分かるけど
この子には、理解できないからさ…

犬たちは5歳程度の知能があると言われてはいるけど、すこし上もあれば、もう少し下もあるでしょうね。

知能だけじゃない
心をもつ優しい動物だもん。

犬たちだって
愛する思いこそ変わらないけど、高齢者と同じ、様々な理由や事情を抱えるんだよ。老いるんだよ。

数少ない老犬施設なんて入れてもらえない。勝手に入れない。無料じゃない。飼い主さんが自分で世話ができないぶん、離れ離れでもと愛する犬を思い、金銭でお世話していかなきゃだしね、、そんなことまで考えてないし、そんなことまで出来ない人ばかりだよね。

動物と暮らせることは
無条件じゃない
貴重な時間なんだよね。

いくつまで
動物を飼ったりできる?
いくつまで
共に暮らせるか

そこ
よく考えてほしい。。

私も考える。
飼いたくても、暮らしたくても
飼えなくなる時がくること。

一緒に暮らしたくても
自分が老いたことを理解して
老いれば事情や都合も増えること
だからって、
ペットを都合に合わせて理解を強いること可哀想なことにしないことを考えていかなきゃと思った。

寂しいけれど
終生に責任もてないから
病気になれば
先だてば
迷惑かけるからね。

動物が好きだし、犬たちが大好き
小さな頃から沢山の犬たちと一緒に暮らし育ててもらい、育ってきた。

それは当たり前じゃない。

当たり前のように出来たのは
家族あってのこと。

拾ってきた犬たちを
ご飯があげたいからと家につれて帰った犬たちを家族に迎えてくれて家族がいたから出来たことばかり

好きでもできることと
出来ないことがある
好きでもして良いことと
考えてしないといけないことがある

善意さえも、好意さえも、
責任が生じることだと教えてくれた
家族がいたから。

偽善は愛ではない。
身勝手にならないように
愛すればこそ考えなきゃいけないことがある。

ワンダフルライフ
一緒に暮らせる今を有り難く大切にする。目一杯に楽しむよ。
Woody 
I walk with you today. My mind be happy. Thank you!





チカぷの一日一楽

BLOG story,1 - 共生を考える はじめます。犬と生きる素晴らしい暮らしのために、私たち飼い主とは何か、求められているものを思い、考え、伝えて、皆さんと考えあっていきたい。 動物愛護の最後の砦は「飼い主」であるべきです。 Spell my thoughts Lovely days CHIKA'S MIND TRIP

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