ノミ予防マダニ対策は大切!しかし、ノミ取り首輪は危険?


ノミ取り?ノミ除け?の首輪

いつもブログを読んでくださってる皆様のなかに市販されているノミ取り首輪を使用してる方、過去に使用していた皆様はおられますか?

過去に使用していた皆様は利用をやめた理由もあると思うのですが、健康被害ではなければ良いのですが…。


ノミ除け首輪

付着を防ぐことを目的としており、殺虫成分は含まれません。 医薬品ではないノミ除け首輪は実際の効果を感じないことや、装着していてもノミを防げず被害にあうこともあるようです。

ノミ取り首輪

殺虫効果のある物か基本だと思います。副作用による被害を耳にします。動物病院で処方されるノミ取り首輪は市販品と異なり有効性が高いですが、子供や抜け落ちた首輪をペットが噛んだ場合の安全面には注意が必要なのは同じですね。



ノミ予防とマダニ対策は?

我が家は月に1度から2ヶ月に1度、動物病院に通います。皮膚・歯石・耳などの自宅でのケアが行き届いているかのチェックと健康診断を兼ねて
  • フィラリア予防
  • ノミ予防マダニ対策
これらを信頼を寄せる獣医師の先生に体調に合わせて処方していただき予防ができています。

ですので、市販されてる『ノミ取り首輪』『スポット薬』などの購入をしたことはありませんが、それは効果を信用してないだけでなく、市販品への不安と首輪に至っては殺虫成分が皮膚に付着するという怖さからも使用しないと決めていました。

そもそも効果以前に雨などで濡れたりして薬剤が皮膚につくほうが危険だし、それを舐めたら? 被害の症例があるのに使う? 環境省やメーカー側はどうなってるのか? と思うことがあって使用してないのですが、その程度にしかすぎませんでしたが…。

しかし、先ほどもSNSで下の投稿を見かけました。

ノミ取り首輪交換しなきゃ、明日コジマか薬局で買ってこよっと。

その首輪さえすればノミもマダニも蚊も防げると思って使用してる方々がおられるようだけど、本来なら注意が必要な薬品であるものなのに、割と手軽に市販されてるものが安価で通販やホームセンターなどで買えてしまうことから、動物病院で受診されることなく安易に購入し使用する方も少なくないようなので、『注意喚起』として今日はブログに書かせていただくことにしました。

人間も動物も薬に記載されている効果だけではなく、副作用は特に気にして毒にならないように気をつけてほしいです。けれど、その判断は簡単でもないので、専門家である獣医師の診察と処方を受けることが安全だと思います。



動物病院で受診を…

ノミ駆除・マダニ対策は必ず獣医師による診察を受けて体調にあわせて適切な予防・対策方法の指示を受けましょう。(ノミ取り首輪に限らず、スポット薬も同様に危険があります。)

考えてみれば、ノミ取り首輪やスポット薬は何処にでもある薬局やペットショップやホームセンターなどで売られていて手軽に購入ができるのですから、危険性や注意すべきことよりも『ペットのため』にと思って使用する人達は私が思う以上にも多いかもしれませんね。

「売ってるから…」

そう思っても仕方ないと思います。
実際に危険なものを売らないで欲しい。販売停止にして欲しい。という声もありますね。

良かれと思った大切なはずの予防や対策が間違っていたために体調を崩してしまったりという話は聞きます。

現在お手伝いに行ってるお爺さんの犬のにも過去に首輪と重ねて装着していたので、お話をして動物病院には私が連れていき予防薬を受け取って渡すようになりました。当時は軽い皮膚炎をおこしていたので合わせて治療もすることになりました。

程度はさまざまなのですが、皮膚炎を起こす場合や深刻な状態に至るケースもあります。首輪だけでなく市販のスポット剤を使用してる皆様も同じです。殺虫成分による副作用をもたらす場合があることを知り、正しく使用しないと危険でもあることを…。


厳しいことを言うかもしれないけれど、どこまでいっても何かのせいにしても選んだのも自分。自身のペットを飼う飼い主の意識の問題と責任だとも思ってます。

家族であるペットの事を思ってするなら、もっと調べて、もっと考えて、もっと安全に防げる方法を選んで頂きたいです。手間や時間を惜しまず獣医師の指導の下でペットにあった方法を安全に使用することが1番の愛情(ケア)だと思うんです。


放し飼いの猫の首輪、保護された際のペットの首輪として迷子動物の公示情報からも見かけたりするけど、ノミやマダニだけでなく様々な病気に感染する恐れがあるのだから、飼い主なら放し飼いにするのをやめることから防いであげるほうが良いですよね…。



ノミ取り首輪の悲劇…

今日このブログを書こうと思いに至ったのは、こちらの方のブログで『みなしご救援隊』さんの記事を紹介されていたので、それを読んだことがキッカケとなりました。

注意が必要なこと、危険性としては知ってはいたけれど、分かってはいたけれど、ここまで実際の被害は見たことがなかったので… 言葉を失いました。

ブログ内にはノミ取り首輪の被害を受けた猫の画像があります。とても酷いので無理なさらないで気をつけてご覧になってください。


真夏でははいのは幸いなのか、どうか感染症などを引き起こすことなく綺麗に治ると良いけれど… 願うばかりです。

この猫の被害を見てもノミ取り首輪を手軽だと使用される飼い主の方々、ノミやマダニの被害にあう放し飼いをされる人たちには何も言えない。けれど一言だけ、残酷な人たちですね…とだけ。



NAVERまとめ…

いつの作成したのか分からないけど、最新の情報を更新、危険性などの症例や訂正されるべき内容にも丁寧に発信してほしいと思いました。
ふと見た人のなかに鵜呑みにしてしまう人たちがいるのなら、こうした情報は無責任なものではないのでしょうか。なんといっても小さな命に関わる危険も伴う行為なのですから…。


下の画像は『NAVERまとめ』のなかに掲載されていたSNSの投稿のひとつです。飼い主さんが飼い犬のためのケアに揃えたものが写真に撮られていました。


動物病院は高いし混むし怖がるし…
それが理由であるなら、本当にペットを買ったり拾っても飼うのをやめてほしい。衣食住、生きることは当然お金がかかります。当たり前のことです。
ご自身の病気の時も市販薬で済ませて病院は高いし混むし怖いしで終わるのでしょうか。

私たちと違う動物の体のこと、私たちには分からない病気のこと、予防ができるということはとても有難いことなのに… 

ケチるところじゃない。
手間を惜しむことではない。
避妊去勢手術もマイクロチップも必要な医療行為も受けさせないのでしょうか。ケアは愛情を注ぐものであり、建前でするものなのでしょうか。



犬猫 ノミ・マダニ被害報告


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実際の被害報告の症例が掲載されています。首輪では防げなかったこと。命を落としてしまった場合。知らず識らずのうちに短命な理由であったケース。ノミ予防マダニ対策をしていなかったことが原因だったことなど…



マダニが寄生した犬・猫の写真を検索することが出来ます。マダニは身近なところにいるので、実際の寄生した被害報告などから愛犬・愛猫を守るために知っておきましょう。



ノミ取り首輪は、たとえ健康的な犬であっても危険な物。殺虫効果は、犬にも刺激を与えることであり、使い方や不注意などにより有害や中毒にも陥ってしまう怖いものです。



元気がなくなり食欲が数日ないとのことで往診。簡単に診る範囲で多数のマダニの寄生、貧血が認められたために病院に連れ帰っての検査および治療。犬の体には数千のダニ。
この症例はどこかで寄生を受けたあと、犬小屋という限られた空間での生活をしている間、ダニが繁殖を繰り返してここまでに数に至ったと考えられる。この犬は死亡。失血性のショックであろう…



この症例について書かれたブログのなかの言葉、これを最後に貼らせていただきます。2013年のブログなのですが、はたして手紙までいただけた飼い主さんは、その後どうされているのか気になりました。自らの動物に向き合う姿勢の怠慢さや扱いにより、誰よりも愛し守るべき愛犬を苦しめ失ってしまうことになって、飼い犬についての思いを率直に聞いてみたい…。

はじめは多数のダニの気色悪さと、逃げ出したダニの対処に追われていたけれども、その後にじわじわと飼い主に対する怒りがこみ上げてきた。これはやっぱりひどいよなって。

しかもこの飼い主、動物に関わる仕事をしていて、本来なら誰よりもそこらへんはシビアにならなきゃいけない立場なのに。そんな動物はこんな飼い主でも心から信頼しているんだ。

この子も最後、病院の往診車にのるときにはその飼い主に諭されて乗り込み、最後まで飼い主を見つめていたのよ、可愛そうに

そんなどうしようもない飼い主に手紙を送った。さて、こんなもので何かが変わるのだろうかって思いながら。



皆様と家族であるペットの幸せの基となる健康を心より願っています。
Lovely days  CHIKA'S MIND TRIP

チカぷの一日一楽

BLOG story,1 - 共生を考える はじめます。犬と生きる素晴らしい暮らしのために、私たち飼い主とは何か、求められているものを思い、考え、伝えて、皆さんと考えあっていきたい。 動物愛護の最後の砦は「飼い主」であるべきです。 Spell my thoughts Lovely days CHIKA'S MIND TRIP

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