飼い主に届けたい「訃報」


東京都狛江市の皆様

この首輪を飼い猫に装着してくれた飼い主さんを探してみえます。

男のこでしょうか。青い首輪です。

… 所有者明示措置さえしていれば。
これが一番に悔やまれます。どうして首輪に名札となる迷子札やマイクロチップを付けてあげられなかったのでしょうか。

… 病気だったのかな。
投稿を見る限りですが、痩せてる感じもなく長い放浪のようにも見えないので、誤食や病気などによる突然死なのかと思いました。

… 猫ちゃん良かったね。
優しいかたの家で見つけてもらえて、綺麗なうちに丁寧に対応してくださって飼い主さんを探してくれてますよ。


善意から役所のかたに首輪だけでも残しておいて貰えるようにしてくださってるので、火葬後も飼い主さんも愛猫の形見となる遺品の引き取りとともに確認もできるのは幸いなことかと思いますので拡散のためにブログにさせていただきます。

確かにSNSも大事なキッカケになりますが、近隣の方のペットであるはずの猫なので、こうした場合は近隣の皆様、地域全体の協力が不可欠です。

動物病院への確認とポスターでの呼びかけ、ご近所の皆さんで協力して声かけされるのが良いのではないかと思っています。

迷子にしてしまった飼い猫を探しながら、無事の帰宅を祈るように待っているだろう飼い主さんへ、どうか皆さんの少しの優しさと思いを繋いで訃報を届けていただけませんか。

皆さんの善意の思いと行動が飼い主さんへと辿り着くことができるように願いをこめて、ご冥福をお祈りいたします。


問い合わせ

狛江市清掃課 03-3488-5300


狛江市のページには、以下のような記載があります。

身元表示と捜索は飼い主の責任と義務です。野良猫との区別や消息を把握するためにも、連絡先を書いた迷子札や首輪を付けましょう。

迷子になってしまったら、保護収容されている場合があるため、東京都動物愛護相談センターホームページをご覧いただくか、東京都動物愛護相談センター多摩支所 電話042(581)7435にお問い合わせください。
保護収容期間は原則7日間です。

問い合わせ
健康推進課(あいとぴあセンター)電話(3488)1181

チカぷの一日一楽

BLOG story,1 - 共生を考える はじめます。犬と生きる素晴らしい暮らしのために、私たち飼い主とは何か、求められているものを思い、考え、伝えて、皆さんと考えあっていきたい。 動物愛護の最後の砦は「飼い主」であるべきです。 Spell my thoughts Lovely days CHIKA'S MIND TRIP

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