化け猫、化け物は人間


友達がTwitterで下の投稿をRTされていて、何事かな?と読んでみました。


なにに対して言われているのだろうと、読んでみると、一枚の画像が添えられていた。


これは酷い……
こんな投稿されてる人がいるなんて
しかも呼びかけを………。

どうして心の穴を開けるようなことをするんだろう。気持ち悪いよ。。。

むかしむかし
猫は、化け猫などとイメージにされたことから執念深いみたいな象徴とされていたところがあるけれど
大人になって分かったことは
違うんだ…

人間ほど怨みや妬みや執念深い生き物はない。

人間の心の闇の部分を猫に背負わせてイメージしたにすぎないはず。

近隣の皆さんなら、その場を通る時に心の中でそっと手を合わせる気持ちがあればそれで程よいくらいじゃないかな。

猫たちの魂が浄化、成仏されるように温かい祈りが必要であり、このような怨念を亡くなった猫に背負わせるような行為はすべきでないし、酷いことだと思います。

あの世へ優しい祈りを届けてあげてほしい。

私はそう思う。。。



Ugliest dog

化け物ついでに、もう一つ。
こんなコンテストがあるのを知り、なんとも言えない気持ちを抱きました。

「世界で最も醜い犬コンテスト」歴代優勝犬がヤバイ! (NAVER まとめ)
⇒ https://goo.gl/vT9J9u

いろんな個性があっていい。
けれど、これは醜い……。
この一言です。
醜い(みにくい)のは勿論、人間に対してですよ。

コンテストの目的とされてる意味合いは理解にいたるものです。

主催者によれば、有名なドッグショーには出場できない犬たちも含め、全ての犬たちのユニークな美しさに光を当てるためのコンテストで、出場犬は保護施設から引き取られたり、劣悪な環境の繁殖業者から保護されたりした犬が大半を占め、コンテストはこうした犬たちの見た目にとらわれずに里親になってほしいと呼びかける目的で行われているそうです。

欲を言えば、グッズ販売や何らかの形で集めた資金で、無闇な繁殖や交配の犠牲になっている犬や猫たちを救ってほしい。し、そうした現状の根絶にも使ってほしいと願うのは日本人の感覚なのかなぁ。

だって、この子達は見てみると純粋な犬種ではなく、ミックスです。
出場犬や受賞犬などをみてみると、流行りのような裏側も見て取れたりもします。

この子は、2015年のチャンピオンのカジモドくん。ダッチ・シェパードとピットブルテリアの雑種犬です。

闘犬にしようとしたのか、マニアなのかは分からないけれど… こんな交配をすることに抵抗を持ってほしいと思うのは普通なんじゃないの?
なんでこんな愚かなことをするのだろう。そのものを愛せば良いのに。

レアカラー、目の色など
見た目よりも大きさよりも大切なのは、健康であること、犬や猫に負担のないことでしょ。
Lovely days  CHIKA'S MIND TRIP



日本でも無理な交配については、知る方も増えているように犬たちが生まれながらに抱える遺伝病、障害を抱える犬たちなどの問題が出てきたことから、飼い主さんの悲しみからも危惧されてきています。

チカぷの一日一楽

BLOG story,1 - 共生を考える はじめます。犬と生きる素晴らしい暮らしのために、私たち飼い主とは何か、求められているものを思い、考え、伝えて、皆さんと考えあっていきたい。 動物愛護の最後の砦は「飼い主」であるべきです。 Spell my thoughts Lovely days CHIKA'S MIND TRIP

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