東京23区に大雪… 動物たちは #大雪 #警報 #ペット #健康 #低体温 #迷子犬 #協力
「気象庁は、22日午後2時半、東京23区と多摩地方に大雪警報を出しました。東京23区に大雪警報が出たのは4年前の平成26年2月14日以来です。」NHKニュース
ニュースを見ています。
こちらは、お昼から降り出した雨も強くなりだし、かなり冷えこんできています。
関東では雪、大雪の予想が心配されてるそうですね‼️交通の混乱とともに、とても強い冷え込みが予想され心配をしています。
この急激な気温差による皆さまの健康、皆さまの大切な愛犬やペットたちの健康、この天候のなか彷徨う可哀想な「迷子犬」、放し飼いをされている猫たちの健康状態も心配しています。
迷子の犬たちを見かけたら……
出来るだけ保護の協力をしあいましょう。お願いいたします。
ご自宅で預かれない理由にある場合も見逃すことなく、交通事故や飢えや渇き、寒さからの健康状態を案じて、保護した動物を警察に届けて「保護」をお願いしてください。
交通事故や負傷している場合
交通事故後や見かけた動物が負傷、具合が悪そうな場合、警察に連絡して保護の協力を依頼したり出来る限り「動物病院」へ搬送をして適切な処置に努めてあげてください。
- 怪我や状態の治療
- マイクロチップの確認
- 通院してる犬ではないかの確認
SNSで保護犬の情報を発信
- 犬種・犬の特徴と状態・写真撮影
- 時間・場所
- 預かり先の連絡先(警察署など)
保護動物の届け出
- 最寄り、近郊の警察署や交番
- 動物愛護センター、保健所
- 付近の動物病院での確認
事故などによる動物の遺体
- 市の清掃センターへの連絡
- 最寄り、近郊の警察署や交番
- 動物愛護センター、保健所
① 市の清掃センターへの連絡をして遺体の保護をお願いしてください。
② 警察、動物愛護センター、保健所などに「犬の特徴・所持品」などを伝えて、飼い主さんによる迷子の届け出が出ていないかを確認してください。
身元証明、所有者明示の義務
- 首輪、首輪に装着されてる迷子札や鑑札の有無の確認。
- 預かりされてる方は念のため動物病院でマイクロチップの確認を。預け先の警察や動物愛護センターなどへマイクロチップの有無の確認をお願いしてください。
迷子にしてしまった場合
時間の経過は危険とともに見つけにくい状態になります。すぐに近隣の捜索、地域の皆さんに声を掛けながら「目撃情報」を集めて逃げた方角、付近の捜索に尽力お願いします!
- 警察への届け出
- 愛護センター、保健所への届け出
- 市の清掃センターへの問い合わせ
市の清掃センターへの問い合わせは、知らない方々が多いのですが、最近ふえている水難事故、交通事故などによる動物の遺体の保護をされています。
家族である大切なペットを守るため、所有者の明示の義務の重要性と、飼い主不明の危険性にも気づいてほしいこと、日頃から気をつけてほしいところです。
気をつけてください。
皆さまのお宅の外飼いのペットたちが長時間の寒さに晒されることのないように、早くに安全な室内へ移動をさせた「防寒対策」と重ねて、迷子にしないように戸締りなどの「脱走対策」もお願いいたします。
体温調節、体温の維持が難しい老犬、小型犬、仔犬、寒さに弱い犬種、病気治療中、体調を崩しやすいワンちゃんたちは、ときに命の心配「低体温症」も懸念されます。
足元が冷えるように、犬たちは低いところにいますので、カラダを丸めている犬たちは寒さを感じています。普段より様子を観察しながら、冷え込みに応じてカラダを温めてあげて下さい。濡れたカラダはドライヤーなどで乾かしてあげましょうね!
低体温と低体温症
低体温の状況が続くと、神経系や心臓、呼吸などに問題が生じ、最悪の場合は致命的になることさえあります。
低体温症の多くは、寒い気温に過度に晒されることにより起こりますが、震えてる場合の応急処置ですが、毛布でカラダを包み、ペットボトルを利用した湯たんぽやカイロを(火傷しないようにタオル等に巻いて)首元や腹部などカラダの側に置いたり、遠赤外線ストーブで身体を温めてあげて下さい。
体温が下がった状態が続くと命に関わることもあるので、さまざまな症状にあわせての適切な対応とあわせて、必要であれば動物病院、獣医師による診断や処置が重要だと思いますので、毛布に包み湯たんぽやカイロで体温を下げないようにして病院に行かれることが良いと思います。
以下は、別サイトに以前に「迷子犬」に関してまとめた時のブログ記事です、必要とされる方々の参考になればと貼らせていただきます。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP
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