犬猫「引き取り屋」不当な不起訴に署名を。動物を取り巻く闇の根絶を願って。

栃木県矢板市内で犬猫の「引き取り屋」をしていた男性に対して
7月27日 狂犬病予防法違反(未登録・予防注射の未接種)の罪で10万円の罰金を支払うよう、同県大田原簡裁が命じた。

あってはいけないことが次々におこる

なぜだ・・・
動物に関わる人たちは
動物すきなひとたちではないのか。
動物すきなひとたちが
動物たちを苦しめるのか。
動物すきな人たちの心理を利用して
動物も人も苦しめる
そんな悪は、許しておけない。


2013年 環境省が動物の愛護および管理に関する法律の一部を改正しました。

動物愛護法改正されてから、愛護センターでは、犬猫の飼い主などによる安易な持ち込みなどの引き取りを拒否できるようになっています。

これは、私たち飼い主と同じようにペットショップやブリーダーなど犬猫の販売業に関わる人たちに対しても、販売日齢の規制、終生飼養ということが義務づけられたものです。

ペットの健康を守り終生飼育の責任がある飼い主を説得したりする愛護センターの努力の影で、里親詐欺や、悪臭の漂いそうな商売が存在することは、これまでにも度々きいてはきました。

さらに、「引き取りを拒否」できることにより、子供を産めなくなった繁殖犬、障害のある犬、売れない犬たちの終生に責任を持って育てる為のものでしたが、規制することで良くなるものだろうと思う一方で、、一部の金儲けを優先としたひとたちには『商品』としか思っていない悪質な業者にしてみれば厄介でしかないわけです。。

皮肉なことに、この「改正動物愛護法」の影響ともいわれる犬の引き取り屋という最も醜い商売の問題が生まれまれてしまいました。

動物たちを取り巻く環境は、なぜこんなに闇ばかりなんだろう。。

事件となるのは、一部のこと。
そのわずか一角の罪が世に出ることにより、暗闇から救われる命の多さは一角とは思えないほどの数です。

言葉ももたず反論も証言もできない動物たちに、これだけ酷いことを強いた人間の罪深さが、たかが、10万円の罰則金で済まされて良いわけないでしょう。

この一角の罪が明るみになることの重要性を強調したい。

この罪を重く受け止め、正しく判決をくだされることが今後に繋がる動物を取り巻く環境に大きな意味をもたらすことを考えてほしいです。警鐘と啓発の大きな役割を・・。

以下に記事の内容を転写します。
読んでみてください。

私は2度読みました。しかし、どうにも、今回のこの不起訴の判断には納得がいきませんでした。

動物愛護法違反、ネグレクトに対する意識、ネグレクトに対する理解があまりに足りてないのではないでしょうか。皆さんはどう感じますか?

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繁殖能力が衰えたために繁殖業者から「不要」とされた犬猫や、ペットショップで売れ残り「不良在庫」となった子犬や子猫たちを、1匹あたり数万円をもらって引き取り、劣悪な環境で飼育しているとして、動物愛護団体に刑事告発された業者だ。

一部テレビで報道されたこともあり、大きな話題になった。これで一件落着と思いたいところだが、残念ながらそんなにいい話ではない。

もともとこの引き取り屋は、動物愛護団体が動物愛護法違反(虐待)と狂犬病予防法違反で告発し、栃木県警も両容疑で書類送検したものだ。

逮捕された男性自身、「もう少し面倒を見るべきだった」などと容疑を認めていた。

にもかかわらず、同県大田原区検は、動物愛護法違反容疑については不起訴処分としていたのだ。

告発にかかわった弁護士が検察に問い合わせると、不起訴とした理由について「被告発人(筆者注・引き取り屋の男性)の施設で健康状態が悪くなったのか、被告発人に引き渡された時点で罹患していたのかを立証することが困難と判断した」と説明したという。
 
だがこの事件では、引き取り屋のもとから保護してきた19匹の犬猫について7人の獣医師が診断と治療をしたところ、やせこけていた状態から短期間で標準体重に戻り、皮膚病などの症状も回復が認められていた。

つまり、適切な飼育管理をしていれば避けられる状態に陥っていたことが獣医学的に明らかになっており、最終的には7人の獣医師全員が「ネグレクトがあった」との診断書を提出していた。

環境省幹部も、テレビ報道などでこの引き取り屋が大きくクローズアップされていた当時、「あの状況で飼うのは明らかに虐待。動愛法違反だ」と指摘。

栃木県警も書類送検にあたり、飼育施設の清掃や汚物処理を十分に行わず、犬猫計15匹を皮膚病などに感染させた疑いがあるとしていた。
 
告発した動物愛護団体「日本動物福祉協会」の調査員で、獣医師でもある町屋奈(まちや・ない)さんは「獣医師という専門家の意見が正当な理由もなく無視されたことが残念です」と嘆く。

同協会は処分を不服として、8月31日に同県大田原検察審査会に審査を申し立てた。

町屋さんはいう。「この事件のように、証拠から明らかに虐待と判明している事案についてまで不起訴処分とされるなら、動物愛護法の存在意義自体が否定されます。

ネグレクトは長期間、動物に苦痛を与え続ける、残酷な行為。

今回、改めて正しい判断がなされれば、同様の事件を未然に防げるようにもなる。そのためにも、法律をしっかりと運用してくれるよう強く望みます」
 
検察が動物愛護法違反について不起訴としたことを問題視するネット署名も、始まった。9月15日現在、既に1万を超える署名が集まっているという。

町屋獣医師がいうように動物愛護法を巡っては、繁殖業者やペット店など第1種動物取扱業者に対して、地方自治体などの行政機関が法律を適切に運用しようとしない事例が散見される。

今回の引き取り屋については栃木県警が書類送検した後も、栃木県動物愛護指導センターはこの業者の第1種動物取扱業登録の更新を認めるなどしており、行政による業者の取り締まりが有名無実化している実態が改めて浮き彫りになった。

その原因を、行政職員の多くが「動物愛護法には具体的な数値基準がないことが大きい」と指摘する。

犬猫の飼育施設の大きさや虐待の定義について可能な限り数値規制を設けていくことを、環境省は迅速に検討すべきだろう。

数値規制を設けることは確実に、行政による第1種動物取扱業者への監視・指導を容易にし、いまも虐待的環境で飼育されている犬猫たちを救い出すことにつながる。

動物愛護法が適切に機能、運用されるために、環境省の対応を期待したい。
(太田匡彦)

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どこを読んでも不起訴になることのが、問題であることです。

不衛生で劣悪な環境、適切な管理も飼養もされていない、不衛生な状態のまま生かされている動物たち…
これが動物愛護法違反でなくてなんだというのでしょうか。

毎日かわらない狭いゲージのなかで過ごし、ずっと閉じ込められる…
声をかけられ撫でられたり、ブラッシングの気持ち良さや喜びを知らず、風や太陽の下を走り回る楽しさや知らず、人と暮らす幸せや愛情も教えてもらえず、なにを思い、時を消化するだけの日々を生きるのか……

これが引き取られた犬たちの扱われ方です。


判決を言い渡しする人にも感じて考えてみてほしいです。このような生き方をしている動物のこと、こんな生き方をさせてる人間のことを。

記事にあるように、獣医師、愛護団体、栃木県警、環境省幹部によると、これはネグレクトであり、動物愛護法に違反しているのは明らかな状態で飼育されていたことが原因とのことを示しているのです。

これだけの大きな管轄が口を揃えて貴重な判断と意見をされているにもかかわらず、「不起訴」となったことについては、不当さを感じずにいられません。

しかも、記事のなかにこうありました。この引き取り屋についての処分が、栃木県警が書類送検した後も、栃木県動物愛護指導センターはこの業者の第1種動物取扱業登録の更新を認めるなどしており、行政による業者の取り締まりが有名無実化している実態が改めて浮き彫りになったと。。

当然ですが、取り扱い業の資格剥奪、取り消しでしょうにっ!!ストーカーでいえば、接近禁止令!!世の中に大きな罪を生み出した、こんな人間が犯したことは、商売だけではなく動物に関わることを一生涯において許したくないほどです。


「殺処分ゼロ」「殺さなければいい」という問題ではない。


ブリーダー、繁殖業者、ペットショップのすべてが、悪であり、悪魔のような人が仕事にしてるわけではないと思うのは、間違いないと思います。
しかし、現実として少なくないことである以上は問題です。

同業者の方々には、私たちよりも誰よりも大きく声をあげてほしいです。

本当に犬や動物を好きで大事にしているブリーダーの方、仕事になされてる方々も沢山いますよ。

私たちがお手本としたくなるような知識の豊富さと経験と愛情、清潔な室内で飼育され、大切に健康的に育て、無理なく交配をさせながら、犬たちが大切に身ごもり生み出してくれた命が、大切に愛されるように願うからこそ、飼われる希望の方々の環境なども確認して、適切な飼養やお世話の指導もしながら、販売もされてる方々もいます。

飼い主がいるはずの犬たちが所有者が不明のまま殺処分される。しかし、殺処分を逃れても、引き取られても、どれだけの犬たちが人と暮らし楽しい一生を得て、幸せな生涯を終えているでしょうか。

里親制度、譲渡も同じ事が言えますが、なんにだって責任が生じます。

ネットやSNSで広がる里親募集の投稿や、殺処分を反対し殺さないで!助けて!の文字。しかしですよ、決して殺処分されなければよいわけではありません。

飼い殺しされるのでは、何のために彼らは生まれ、生きているのでしょうか。なんのために私たちは動物を飼い、動物と暮らすのでしょう。
私たちと犬たちの豊かな日常や幸せを願えば、殺処分を反対した不適切で不親切な譲渡では新たなトラブルの原因となり、不幸になることもあります。これもまた努力するものではないでしょうか。

すこし、話がズレましたが、、販売してるお店の方のなかには、お店を離れたペットたちが幸せになるどころか不幸となって現代の問題となっていることに心を痛め、生体販売をやめたり、保護犬の活動に変えたお店もありますよね!

生体販売はしているものの、地域の譲渡活動に理解を示したり、保護犬を預かるシステムを取り入れたりする活動も目にしたりします。


ペットショップの疑問


万が一、大きくなって、価格を下げても売れない子はどうするのだろうか…

誰もが思うことだと思います。

こうした闇を生み出す不透明な部分に対して、今後の法律の改正の際には徹底した管理体制、対策を明確にしてほしいところです。

地域のセンターや保護活動されてるボランティアさんと連携した譲渡会などを開くとか、ブリーダーさんなどで引き取り、里親という形で飼い主さんを探しをしたりするなり、人間の勝手で生み出した命を最後まで責任を持つことに努めてほしいです。

現在は、明確な規定がないから起こるこうした犯罪、商売を防ぐために横流しして暗闇に隠すのだけは絶対にやめるべきです。

行政にも、販売許可や資格を与えた以上は重い重い責任をもって闇商売の撲滅を願い、ペットショップや繁殖業者などにも足を運んで、こうした裏を持たないように指導と定期的な管理を行ってほしい。

これは、飼い主となる私たちに、ネグレクトがなんであるか、ペットを飼う飼い主に対して適切な飼育を心がけるように伝えるためにも大切なことだと思います。

動物愛護週間を前に、動物たちの幸せの権利を守るための法律をと心から願っています。


殺処分の生みの親


きつい言い方ですが、殺処分とは、遺棄をしたり迷子にしたり、自ら身勝手な理由で持ち込みをするような義務を果たさない無責任な飼い主や、こうした命を商品とした考えの悪質な商売をする業者の持ち込みによるものだと考えています。

そして、行政が引き取らなくなったことにより処分に困った先に、隙のある愛護法を利用し、新たに「引き取り屋」という何とも酷い商売を生み出したという結果が今の世の中の問題だと思います。

人間はずるい生き物なのでしょう。
ずるい人間はたえません。。

やはり一部の動物愛護法の改正ではなく、これ以上、身勝手な人間の起こす犯罪や問題を防ぐためにも、動物のための動物愛護法、動物保護法を求め、整備と改正を徹底して求めるほかないのでしょう。


‼️ ご署名のお願い ‼️

思うところを長々と書いてしまいましたが、この不起訴処分に対しての署名活動が始まっています。

平成28年検第100441号の栃木県矢板市の動物取扱業者の動物愛護法不起訴処分について、不当であると考え、動物愛護法 44条2項違反(ネグレクト)の適正な運用と起訴を求め、検察審査会にて厳正なご判断を求めるものとして展開されています。

私もこちらの署名は、以前のブログから『2つの署名のお願い』としてもさせていただきましたが、改めてこちらのブログに書かせていただきました。

動物愛護法の適正な運用を求め、今後、他の事例でこのようなことがまかり通らないように、今の世における動物に対する人間が犯す罪と問題を司法の場にお伝えすべく、闇に葬られてきた数々の出来事、明るみになるのは氷山の一角としてです。

裁かれる機会となった事件について、動物の虐待に関するの事件に対する厳しい判決の実例を一つでも、一つでもと。。

以下の署名への賛同いただける皆さんのご協力をお願い致します。

個人的には、動物に携わるお仕事をされる皆さまや、心あるご商売をされている地域のペットショップなどの皆さまのホームページなどでも率先して呼びかけていただけたらなぁと願っています。

醜い悪意の犠牲となる動物の計り知ることのない声なき命の苦痛に目を向けて、人間本位な間違った世の中を、人の心で改善していくこと事を願って祈ります。



私は、愛犬と地域のために良い飼い主となれるように日々、愛犬に学び、皆さんの経験に学び努力します。そして、自分の人生と出会ってくれた愛犬の生涯を豊かで楽しいものにできるように目一杯の愛情を注ぎ続けることを誓います。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP

DOJINBARの女将さん 一日一楽

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