胸をうつ会話
撫でられるのが終わると
立ち去ろうとするその足めがけて爪を立てる子がいます。
こちらを見上げながら追いかけ
喋り続ける
その目からは確かな意思が伝わるのです。
なんというか、
この子たちは決して食事や水だけを求めているわけではないということ
日頃から切に感じます。
そう、私たちと同じです。
どこに行くの?
どこに帰るの?
僕も行きたい
一緒に行きたい
おいで!そう言って欲しい…
誰だって一緒に寄り添える仲間があるほうが幸せだよね。
連れ帰ることができない犬や猫と関わるのは、無責任と同時に大きな命への責任の必要となることです。
この投稿に出会えてよかったです。
涙はでないけど
とても大事なことを思いやり考える大切な機会になりました。
この方のカメラの視線が見たもの
紛れもなく猫の心です。
目を向けて心を向けること
こういうことだと思いました。
人付き合いでも同じことが言えます。
私の旦那さんは「出会ったら一生」という言葉を大事にしています。
一生となれるように付き合っていく努力をすれば、縁が繋がりとなり、さらに努力を続ければ絆が生まれます。
これは、言葉の上のことだけだけは叶えられることではありません。
縁は幸運なものです。
しかし、縁を繋がりにできるのは努力なしでは得られず、上部であったり、その場かぎりで終わってしまうものです。
縁は放っておけば深まりません。
縁という幸運に有り難さに感謝をすることです。
感謝をもてば、大切にしようと努力します。関わりを深め信頼をし合えるように努力することで「繋がり」となります。
努力なしでは、縁など切れてしまうものであるということです。
これは私たち夫婦がお店を営業する上で、夫婦にとっての課題であり、胸に置いて常に大切にしていることでもあります。
逆に、無責任に関わることも注意が必要です。
しかし私は熱が上がるタイプなので、たびたび旦那さんに冷静にと声を掛けていただきます。
瞬間の感情や優しいだけではダメ、慎重になる必要があることも必要だと思うんです。
無責任に関わることで、互いに思わぬことで嫌な思いをしたり傷ついてしまうこともあり、中途半端になりますし、さらには悪い方に向くこともあることです。
関わるということには、十分な責任が必要で、大切にできるか考えるべきことだと思っています。
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP
(http://bit.ly/2J75rs0)
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